Fuji:
京都サムライの富士です。おはようございます。
日曜の朝です。京都は曇り空。昨日はよく降ったけど、昼からは晴れてきそう(^^)
「乳がん患者の8割は朝、パンを食べている」という本を読んだのでレポートするよ。
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筆者の幕内秀夫さん(管理栄養士)は、長年にわたってがん患者の食事指導をされ、何千人というがん患者の食生活をみてきて、「乳がんほど食生活の影響が大きい病気はない」と確信されたそうです。(P4)
欧米では約8人に1人が乳がんを発症し、おそろしいことに、日本でも乳がん患者は急激に増え、2000年には女性の癌のトップになっている。(P5)
筆者は、乳がん患者はますます増えることになると認識され、「ここで沈黙するわけにはいかないと思っています。」と述べられています。(P6)
興味あるのは、「乳がん患者は圧倒的に大都市圏に集中しているのです。」という特異性です。(P25)
Alp:
こんにちは。京都ザムライのアルプです。
乳がんと牛乳の関連や危険性については、先日、当方のブログでもお話ししたよね!
■子どものネフローゼ(腎臓病)は牛乳をやめると大きく改善!乳がんも牛乳をやめると良い。本「なぜ「牛乳」は体に悪いのか」を読めば明らか!
そのブログで、食生活などに注意するべきと書きました。
★乳がん対策のポイント
①牛乳をひかえる。ケーキとかも。というか牛乳をやめる。
②お乳を温かく守る。厚手のブラジャーとか。
③乳製品の多い欧米では、乳がんは風土病!
欧米では、乳がんになっていなくても予防のため乳房を切除してしまう女性がいるほど、この問題は深刻。
Fuji:
乳房を切るなんて、もったいないなー
「乳がんの恐ろしさが叫ばれ、「検診」を受けることばかりが提唱され、・・(中略)・・予防の問題は蚊帳の外・・(後略)」(P30)
「誰でも毎日5000個のがん細胞が生まれている」とも!!
Alp:
知ってる!
ゴールデンタイム(夜10時から深夜2時の間)に寝ているときに、自分の免疫力を使って、それら5000個のがん細胞を消去できることも常識になりつつある。(この点は別のブログで書籍をレポートしたい)
つまり10時迄に寝ることが、がん予防になる!
毎日おそくまで起きている人は、ガンになったら自己責任と言えそうだけど、とくに深夜労働の人に注意してもらいたいね。(^^;)
世の中の働き方も変えないとね。(^^;)
Fuji:
65ページもポイントだとおもうな。
「輸入小麦と国産小麦最大の違い。それは防腐剤入っているか、いないかです。」(P65)
小麦はほとんどが輸入品だけど国産小麦が推奨されるってわけ。だが、詳細はこの65ページ前後をよく読まないと勘違いするよ。よろしくネ。
イギリスの女性科学者 プラント氏 のコメントを引用されています。(P93)
「乳がんになる、ならないは単なる科学の問題、すなわち牛乳や乳製品を取るか、取らないかによって決まるのだ」
Alp:
なるほど。プラント氏が「科学の問題だ」という意味は、
①牛乳や乳製品が有る生活=乳がんになる
②牛乳や乳製品が無い生活=乳がんにならない
という単純な数式で結論できるということ。
この数式は、乳がんにならないためには、睡眠時間やストレスなどを気にするよりも、牛乳や乳製品を断てばよいという意味ですね。
Fuji:
この本では、食生活と健康の関係について、添加物の影響、タバコ・アルコールの利点、砂糖(P121)の存在、うどん・そばの知恵、サプリメントの注意、ホルモンバランス(P168)などについて、ネットではみられない卓越した見解が述べられているよ。
Alp:
京都は、少し晴れ間がでてきたよ!
以上、本日のブログも、企業や医療の邪魔になるのでテレビや新聞では決して報道されない、真の情報を発信したつもりです。(^^)
Fuji:
要は、これまで数十年にわたって続けられたきた癌(ガン)の研究や医療の予想に反して、がん患者を完治させられるどころか、逆に、激増する事態になっています。
つまり、30~40年前からガン研究をしてきた医療関係者は、ここまでガンが治せない病気だとは、全く予想しなかった。(^^;)
彼らの本心は困っているだろう。
だからこそ、タバコは、禁止に至っている。
がんもどきならまだしも、本物のガンは医療では治せないのだ。
自己治癒力とか、生命力が大切なのだろう。
高血圧の患者も、同様に激増中で、現在の医療の限界がクローズアップされ、「医者に殺されるな」なんて言って、高血圧やがんの薬は飲まない人も増えている。
実際、高血圧の人は何十年も昔から減塩しているけれど、高血圧患者は現在も激増中だから、高血圧の原因は塩ではなかったということ!
これも医療の限界だが誰も責任をとらない!そりゃそうだな。
でもテレビや新聞は「減塩」が大事だと報道している。
「減塩」の指摘は間違っていると反論する医師はいないのかな?
ならば、その医療は崩壊したと言えます。なんとな~!(O_O)
ポイントは、治せない医療(医者)には依存せずサヨナラして(薬を死ぬまで飲み続けるとかせず)、生活習慣(プチ断食、牛乳や小麦を減らして和食を増やす、なるべく毎日運動して汗をかくことetc)を見直せば、病気を簡単になおせる情報共有化が進んでいるという現状です。
具体的には、医師から例えば「あなたの糖尿病は治りません。薬を飲んでください。」と言われたら、「そうですか。二度と来ません」と帰ればよい。
死ぬまで無力な医者の薬を飲みたいのかい?という話。
糖尿病の解決策はあるのだから!
糖尿病や腎臓病なら、まず朝ごはんを抜くこと。
(別のブログでレポートしたい)
医療費については、たとえばスマホが壊れたとき、完璧に修理できないと、お客様は1円も払わないよね。当たり前だ!(^^)
一方、治せない医療は、どうなんでしょうか?
無力で治せない薬に、1円も支払う必要はないな。
デフレの時代だからこそ、最近は本当にそう思う。
お金も時間も、お互いに無駄なことはよそうよって。
なぜ、みんな薬を飲んでるんだ?薬の信仰だね。
上の血圧が150程度で、若くても薬を飲めと、医者が勧める。
患者が薬に頼りたい気持ちもわかるけどね(^^)
でも、医療は、患者からの訴訟のために、普段から薬価などの請求額を高めに設定する必要がある。これによって国家予算は非常に圧迫されている。
国のためにも、医療訴訟は、特別な医療保険でなんとかカバーできないものか?・・
グローバリズムが破綻した今、まだ訴訟大国ではない日本が世界の先頭に立って、この問題をクリアしていくべきだとも思えるけど、高齢化がさらに進めば訴訟の対応が大変っぽいなー(^^;)
お年寄りは、コケるだけで骨折するから、毎日のケアが大変。
実際は、医師の数が不足していて、過労もあって、医療の現場は大変なことになっている。
医療を含め、社会全体の働き方を改革するべきだな。
グローバル化(グローバリズム)がコケて、テレビや新聞で世論を誘導しても、選挙戦(トランプ氏vsヒラリー氏)で勝てない時代(負けた方は大損)になったから、様々な無駄なことを良い方向に変えていくチャンスだと思う。若者にもチャンスだろうな!
働き方といえば、電通の女性社員が、過労で自殺した問題などは、最悪だったね。(・_-)
やる気のあった若い女性社員を失って、社会の大きな損失だ。
ごめん、この最後は好き勝手に書きました。
ではまたね~(^^)
こんな世の中だからそこ、我々はなるべく迅速に行動していこうか。
健康もお金も、大損を連発しないうちに!
人生は「負けグセ」を付けたら最悪だからな!よろしくっ!
あ、そうそう、負けグセをなおす妙法も、後日ブログします。