■病気に無力な医師が患者に対して「この病気は治りません」と断言するなら、患者はその医師を見捨てるべきだと、京都サムライ・富士は確信している!(^▽^笑)
Fuji:
京都サムライの富士です。
船瀬俊介さんの本「若返る!健康少食」をざっと読んでみた。今春に発行された出来たてホヤホヤ(^o^)
Alps:
京都サムライのアルプスです(^^)
船瀬俊介さんは、精力的に執筆活動もされている国士だね。
Fuji:
その通り!
30ページで、まず目に付いたのは、
★「糖尿病は治らない!?」なら、医者は何をするの?
という、章のタイトルだった。
こういう医者のセリフ「糖尿病は治らない!?」は、おれが現代医療を信じられない根本原因だよ。
普通の医師は、「あなたの糖尿病は治りません」とか、「あなたの腎臓病は治りません」等と、患者に堂々と告げる。
さらにこうだ。「あなたの病気は治らないから、この薬を一生のんでください。」
無責任極まる、最高の商売だろ!( ̄∇ ̄)
おれから言わせれば「それはお前がその病気を治せないだけだろ」と、呆れ返る医療の現場だよ。^^;
「そのような医師の病院は、2度と行く必要は無いよ、捨てよう」という考え方が、健康を目的にする本ブログの立場だよ(σ゚∀゚)σ
Alps:
21世紀は腎臓病や糖尿病は、断食で治せる時代だよ。
だから、我々が無力な治療を続けてお金や時間を無駄にされない様に祈りたいよね。(^-^)
Fuji:
おれははっきり言う。
「病気を治せない無力な医師は、さっさと別の農業とか目指して、医療から消えてください。」
Alps:
医療に限らず、確かにニセモノが不要な時代だね。
Fuji:
野口悠紀雄先生(一橋大学名誉教授、経済学者)は、書籍で次のように指摘されている。
ロボットやAIの21世紀は、医師や、弁護士、公認会計士の三つは、真っ先に職を失うということ。
単に薬をだすだけの医師とか、平凡な事件を扱う弁護士、計算が得意だけな人などは、21世紀は失業を覚悟しないといけない。
■①爆発的に増えている人工透析のワナ
Fuji:
船瀬俊介氏の本、38ページに続く。
★ここから★
お医者さんの大好きな「人工透析のワナ」
患者1人7000万円の荒稼ぎ
今、爆発的に増えているのが透析患者です。
しかし、都内で開業するN医師によれば、透析を命じられた患者の約8割は、断食療法で回復するという。
つまり、地獄のように過酷な透析を受けなくてすむ。
また、透析を開始した患者でも1カ月以内なら半数は透析から離脱できる、という。
菅野医師も、これと同じような考えを持っています。
彼は、透析患者はガン患者よりも儲かるため、患者の争奪戦まで起こっている現状を嘆くのです。
★ここまで★
参考までベンジャミン・フルフォード氏によると、人工透析はベトナム戦争中のどさくさにアメリカが開発した(-_-;)
許せない医師の行為だ!( ^ω^)
「地獄のように過酷な透析を受け」させる日本の医療体制について、本ブログでは、厚生労働省を強制労働省と罵倒する所以だ。(*´∀`)♪
Alps:
キモい金儲け主義だね。
■透析を始めると何故やめられないか?
Alps:
ところで、なぜ透析開始後1カ月を過ぎると、患者は透析を止められないの?
Fuji:
透析を始めると、腎臓が働きを怠けるので、結果、腎臓の組織が死んでしまうと、知り合いの医師から聞いた話さ。(^^)
生命が死んだら、さすがの妙法でも、生き返らせることは無理だとのこと^^;
Alps:
そうなのか〜( ̄▽ ̄;)
それにしても、患者1人で年間7000万円とはボロいね( ̄▽ ̄;)
■医療が金儲けに走る〜とにかく医師に長期依存してはダメ
Fuji:
オレはこの本を読みながら次のように感じた。もし医師から「あなたは血圧も高くて、もうソロソロ透析ですな〜」なんて言われたら、患者はその医師に「あなたは腎臓病も治せない人だから」と理由を述べて、その病院からソソクサと退散しようぜ!そんな無力な医師とは付き合わないこと。
39ページに続く。
食事で治る患者に透析命令
九州大学病院にかかっていた患者が1カ月ほど前に来ました。58歳の女性。「腎不全で透析やりなさい」と言われましたが、食事療法をやっただけで透析がいらなくなった。
Alps:
この医者も完全に金儲けだね。
Fuji:
医師達は患者の奪い合いで、患者の腎臓病を治す気は無い。
西洋医学の限界であり、治す力も皆無!(^▽^笑)
無力な医師や、医療は、今や、日本人の汚点さ(^o^)
Alps:
富士さん、また始まったね^^;
Fuji:
いや、現代医療には呆れて、これ以上なにも言えない^^;
■透析を急ぐ医師たち
Fuji:
この種の医者の愚かさが分かりやすいように、続きの40ページを引用します。
★ここから★
食事を改めればなんの心配もない。そんな患者まで透析させている。ふざけてるなぁ(苦笑)。
ー 診断したとき、透析は必要なかったわけ?
菅野 まったく必要ない! つまり病院は、その程度の人まで透析させちゃう。
数值見ても透析の必要はなかった。
半年から1年後の(予測)数値が危ないということで透析を急ぐんです。早めにゃっちゃう。
ー このままほっといたら危ないと?
菅野 いいや、違う。病院も経済的事情があるから(笑)
最初から週3日透析のムチャ
★ここまで★
Alps:
よく分かったよ ^^;
いま、激増中の人工透析はよくよく注意しましょう!
Fuji
おれは50年以上生きてきてるから、10年も人工透析をしてる人々や、抗がん剤治療を始めて3ヶ月で亡くなった人を知っているから、病気について自分勝手な表現はしたくない。
Alps:
で、何が言いたいの?
■プチ断食を楽しむこと〜病院に行く時点で負け?!
Fuji:
上記は医師や医療の悪口に聞こえたやろけど、基本的に、健康は自己責任なんだ。
以下を、よく考えたい。
普段は、朝ごはんを抜いたりして、プチ断食を楽しむこと(^-^)
もし体調が悪くなったら、プチ断食を続けて回復させること
それでも治せなければ、医者に行くことも良いだろう。
しかし、それは医者に任せている、つまり他力本願だ。
(運が良く医者のおかげで治れば心から感謝感謝^^)
Alps:
まあね
Fuji:
ポイントとして2017年11月のブログ投稿から、少し言葉を変えて述べたい。
自分や家族が体調不良のとき、「すぐに医師に頼りたくなる心」が現れるだろうが、医師に頼り過ぎる心は既に健康の怠慢(無知)の始まりだから、その時点で「負け」が決まっている因果がある。
Alps:
そりゃ、自分の子供が病気になったら、親はすぐに病院に行きたいよ。
Fuji:
因果具時さ(^-^)
普段から生活習慣をいい加減にして油断した挙句、病院に行くなら既に「負け」の可能性が高いと、とオレは思うのだ。
Alps:
普段からプチ断食をしたりして、それでも体調が戻らないなら医者に行こうと言いたいんでしょ?
Fuji:
普段から楽しく感謝あるプチ断食をすれば、体調不良の時も何らかのヒントに気づくはずだ。
健康も、普段の心がけが大切(^^)
「すぐに医者に行く人」「すぐ薬を飲む人」は、普段からの健康への考えが足りないと思うのだ。
Alps:
富士さんも飲みすぎはダメだよ。(^-^)
Fuji:
ありがとう( ̄▽ ̄;)言い訳になるけど、酒量は抑えているから、めったに病院の世話になることはないと思う。多分ね^^;
おれが言いたいことは分かって貰えたかな?
Alps:
イマイチ^^;
Fuji:
つまりだな、医師を頼りにしているから、普段から飲みすぎたり、働きすぎたりして、ついつい自分の限界を超えてしまう。
医師を頼りにする心の油断さ
いざと言う時に医師や薬が何とかしてくれるという甘い心が、破綻の元!だからついつい油断してして生活習慣が乱れ、食べ過ぎたり飲み過ぎる。
病院に行けば良い、薬を飲むから、という甘い気持ちが、「負け」の因果だと思うのだ!その点で、スポーツ選手は健康に気をつけているだろうけど、我々ひとりひとりがスポーツ選手の気持ちを持つて少食や運動を実践するべき時代の流れなんだな。(50歳を過ぎたおれはホントにそう思うよ〜おれも気がつけば還暦だろう^^;マジでやばい  ̄▽ ̄;実際、親戚とか友達で45歳で高血圧、酒の飲みすぎの肝炎48歳、55歳で脳出血、70歳で胃ガン、50歳で大腸ポリープ(肉の食い過ぎ)、働きすぎ60歳の白血病(転職)など多発している^^;みんなの周りもあるだろ?ストレスの時代だから注意だよな)
もちろん、どうしても健康状態が悪くて無理なら、自己責任でさっさと病院に行けば良い。
でも、医師の所に行くと、きつい薬を勧められて、さらに体調不良が進む可能性もあり、薬のワナに注意したい。
極端な例がタミフルで、飲むと2階から飛び降りるという。
タミフルはクレイジーだが、医師や厚生労働省は何も言わない。まさにクレイジーだろ?
今の薬は、精神疾患やうつを生じさせる点も気になる。
Alps:
薬の副作用だね、タミフルはインフルエンザ治療薬だ
でも、治療が上手い医師も多いでしょ!
■②重大なポイントは医療に関わらないこと!対症療法のどこがダメなのか?総合感冒薬は免疫力を皆殺しにする!^^;
Fuji:
もちろん日本だから、優秀な医師は山のように多いだろ(^^)
本ブログでは、ホームページに書いてるように、全世界の全ての人が、医師も患者も、最短の人生を進める健康を目的としている。
多くの人生を狂わしている障害が
①下手くそで金儲け主義の医師(ベンツの運転はうまい)や、
②健康を狂わせる対症療法の薬だ、
というのが、本ブログの一貫した主張だよ(*^^*)
いまの医療は、薬を中心として対症療法を行い、医師が治せない慢性患者を増やすことが多すぎている。例えば、高血圧症、腎炎、肝炎、糖尿病だが、これらの症状が1日1食で治っていくという時代に入っている!いまの医師はまるで金太郎飴のように原因療法には無知。
一方で、症状を抑えるだけの対症療法ではなく、病気の原因を根本的に取除くことを目標とする原因療法が求められている。
対症療法の悪いところは次だよ!(^▽^笑)
・対症療法①〜風邪をひいた時に咳止薬を飲む。これは対症療法。なぜなら、喉のウィルスを飛ばすために咳をするのに、咳を薬で止めたら、ウィルスは体内から出られないだろう。咳止め薬を飲んでも風邪は放置され咳だけなおり、根本治療ではなく、別の病気に広がるかもしれない。
・対症療法②〜風邪を引いたとき鼻づまりの薬を飲むだろう。鼻水は、体内のウィルスを外に出すと共に、ムダな水分を体外に出して体温を上げようとする免疫力、免疫反応だよ。薬は、大切な免疫力を殺す対症療法。
・対症療法③〜風邪をひいて熱が出ると解熱剤を飲むね、解熱剤も対症療法であり、せっかく体温を上げて体内のウィルスを殺す免疫反応を出しているのに、解熱剤が免疫反応を殺す。
・対症療法④〜腎炎、肝炎、糖尿病の薬も、高血圧の降圧剤も、原因療法では無く、永久に飲ませる薬であるから、まさに対症療法^^;
だから、総合感冒薬などは、免疫力を皆殺しにする薬だよ^^;
無駄な薬を永遠と飲み続け、国家予算80兆円の半分の、40兆円が医療費として、ナン10年と続いている医療はサヨナラしたいし、こんな無駄な金は止めて、若い人々のために学費とか学術研究費、困窮した生活費などに使うべきだと思いませんか?当たり前だよね(当たり前がわからないやつをアホだと呼べる^^)
ポイントは、今の対症療法の医療に長期に関わらないこと!
代替療法の本は、本ブログでもたくさん紹介しているよ。
医療に関わらない人ほど、プチ断食や断食をおこなうことで自分の免疫力をアップさせ、健康になり長生き出来るんだ。
断食の大切さが分かるように、今後おれがこの京都で半世紀の間に起きた、様々な医療ミスや、医療アクシデントの実話、薬による後遺症を、本ブログにて生々しくお伝えしよう。
Alps:
ちょっと富士さん、やりすぎは良くないよ〜
対症療法の害はその通りだろけど、そんなこと言うと現代医療が一気に崩壊しそう^^;
■③京都市内の病院でおきた悲劇
Fuji:
いま21世紀は医療崩壊の時代と言えるが、要は、医療の世界もまだまだ明るい未来が待っているってことさ( ̄∇ ̄)
アルプ君、オレたち京都サムライは、世の中の不合理な闇を睨みつつ、毎日おのれの剣をみがき修行、おのれの良い死に場所をさがすサムライ・京都侍だろが!(^^)まさにオレ達は太平洋戦争の神風特攻隊だと覚えとけよ(^^)
ちなみに、医療の可哀想な悲劇が、京都駅近くの大病院で起きた。
医師が長年腎臓病だった患者の女性に、「あなたはもう透析です。」と述べた。
それでどうなったと思う?
この医師のコメントが大きな悲劇を生んだ!
Alps:
はて?^^;
Fuji:
可哀想に・・、その女性は、医師の「透析を始めよう」という言葉がショックで、医師からそう言われた瞬間に、聴力を失ったのだ!(TT)
彼女は、聴力を失いながら透析を始められた。
もしその医師が、この本にあるように、金儲けのために患者の透析を急いだのなら、その医師が悪に堕ちた瞬間だったと言える。当方のブログは人や人生の因果を斬る!(^^)
人の悪口ではなく、このような金儲け主義の、悪道に堕ちる人達、医師、日本人が少しでも減ることを願うのだ。
人の不幸の上に、自分の幸福を築かないことがオレたち京都サムライ、本ブログの本心だから!^^☆ブログのメインページ・ホームページにも書いてあるからヒマな時に見て欲しい。
著者の船瀬俊介さん、ありがとうございました。
182ページ、千利休の言葉も知りませんでした。
「食は飢えぬ程度で十分」
183ページ、江戸時代まで生きた光秀の話も面白かったです(^^)
Alps:
本ブログの読者の皆さん、とにかく本書にて、21世紀の真の医療理論「断食」について多くを知ることができます。
ファスティング(断食)こそ、長寿遺伝子をオンし、若さを保つ!
Fuji:
アルプ君は、また美味しい所を持っていったな〜( *´︶`*)
この本で、新しい日本の医療も開けそう(^o^)
その意味はあまりにも大きい!
その未来を想像すると、本当に楽しい( *ˊᗜˋ* )
Fuji:
ではまた〜ヽ(*´∀`)ノ
近未来の、若い医療に期待大です(^O^)
次の投稿もあるのでぜひ見てね(^^)