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■歴史〜明治維新を再検証する本「維新の悪人たち「明治維新」は「フリーメーソン」革命だ!」〜①「ヒトラーはタヴィストック英国軍心理作戦軍事教練所とアイルランドで洗脳され訓練を受けていた」②意外にも「幕末日本にきた黒船のペリーの娘はロスチャイルド一族と結婚」③フリーメーソンの大御所・アルバートパイクは1891年に亡くなっているのに2度の世界大戦を予言して見事に当てた!果たして3回目も彼の予言通りに起きイスラエル辺りに核でも落ちるというのだろか?(^◇^;)


Fuji:
まいど〜京都サムライの富士です。

面白い歴史本を紹介します。

タイトルは【維新の悪人たち「明治維新」は「フリーメーソン」革命だ!】です。

維新の悪人たち 「明治維新」は「フリーメイソン革命」だ!

■ヒトラーは洗脳されていたのか?

Fuji:
P65が面白い(=^▽^=)

ヒトラーはメイソン(フリーメーソン)だったかも?(^◇^;)

「ヒトラーは英国の工作員だった」の著者、ハレットは「ヒトラーは英国の工作員」と主張し、
「ヒトラーは1912年2月から11月、英国デヴィン州のタヴィストック英国軍心理作戦軍事教練所とアイルランドで洗脳され訓練を受けていた」という。

この本も、おれには面白いわ〜

Alps:
京都サムライのアルプスです。こんばんは\(^▽^)/!

富士さんはこの手の本が好きだね^^;

タヴィストック英国軍心理作戦軍事教練所って何?

Fuji:
洗脳研究所だよ。参考に次の本を見てみなよ。

タヴィストック洗脳研究所

マジで、あのヒトラーがイギリスで洗脳されていたのか

とにかくすごい情報満載の本だから皆に読んで欲しい。

■幕末に黒船できたペリーはナニモノだ?!

Fuji:

「黒船のペリーの娘はロスチャイルド一族と結婚」というページにも目が点になった。

Alps:
えー驚き(°_°)

ほとんどの人が初めて聞く話だろうね。^^;

Fuji:
幕末にアメリカの黒船から大砲を打たれた江戸は慌てた。

日本は、明治維新に突入し、鎖国をやめて開国し、日露戦争や太平洋戦争の戦争国家に変わった!

一連の戦争で、誰が得をしたんだ?(^◇^;)本ブログの読者なら、とっくに分かってるよね?(^^)

黒船のペリーはアメリカではなくイギリス系だったのだろうか?

Alps:
明治維新の疑問は果てしないね!(^ν^)

Fuji:

よく考えると、黒船のアメリカはイギリスの植民地だし、アメリカ中央銀行は今も政府系でなく、100%民間企業だ。

つまり通貨発行権はアメリカにはない!アメリカ政府・国民の都合でドルは発行出来ないところは日本と少し違うようだ。

イザとなったらカネモが戦争を起こして大金をつかむ。そのカネモが戦争を起こしてきたと言える。

迷惑なのは、戦争に巻き込まれた二つの国に住む国民だ。

だからペリーがイギリス系と結婚しても不思議ではない^^★

ポイントは、デフレの時代に戦争することは自殺に等しい。戦争をするほど損をする。そんな時代さ。

ベトナム戦争も湾岸戦争も、身内の亡骸が戦場から毎日のように戻ってきて、アメリカ国民も疲れ果て、1%の富裕層が支持したヒラリーを破って大統領になったのがトランプ大統領だ。

アメリカは、世界の警察をやって来た戦争の結果として格差社会になり、差別もなくならず日々テロにも襲われている。とくにラストベルトが痛々しい^^;

Alps:

今日はカリフォルニアも大火のニュースで大変そうだよ。^^;

アメリカは限界かも。

■アルバートパイクの予言は世界大戦を2度も当てた!
Fuji:

フリーメーソンの大御所、アルバートパイクのことが書かれているけど、普通の人は彼の名前さえ知らないだろう。

フリーメーソンと言えば、南北戦争の南の大将であることでも有名なアルバート・パイク(1809〜1891年)だ!

ポイントは、彼は1891年に亡くなっているのに、その後の第一次世界大戦、第二次世界大戦を予言して、迷惑なことに、第三次世界大戦まで予言している。

ネットで検索すると容易にヒットする。

彼は「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」と断言しているよ。

なんて奴だ(怒)

たとえばネットから引用させて頂こう。(´ω`*人)
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html
★リンク
「1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために。3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」

第一次世界大戦:ロシアのロマノフ王朝が滅んで革命
第二次世界大戦:ヒトラーの戦争だ^^;

Alps:
アルバート・パイクの予言は当たっているんだね!

第三次世界大戦が本当に起こるのか気にはなるね。

Fuji:
アルバートパイクは、「3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い」と予言しているから、イスラエル辺りに核でも落ちると言いたいのかな?^^;

2回の世界大戦を予言して見事に的中させたアルバートパイクは、南軍の大将だというから、おれは硬派だと思っていたのに、本の「パイクの酒池肉林」の話は意外で、笑けたよ!英雄は色も好むか(^^)

75ページだから、ぜひ読んでね。

Fuji:
あと、フリーメーソンと言われるモーツァルトが35歳で急死する経緯も衝撃的!

ほとんどオカルト的だけど、フリーメーソンはヤバイと感じた(^o^)/

Fuji:
とにかくフリーメーソンや維新の歴史が再検証でき最高に情報が詰まった本だから楽しいよ。

いろんな本を読み漁るより、こちらの本を読む方が時間の無駄がなく便利と言える。

著者に感謝感謝(TдT) アリガトウ

Fuji:
ではまた〜((:D ))