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■政経〜電通はまもなく解体?「電通 洗脳広告代理店(苫米地英人 著)」をご紹介します(^^)vマスゴミが騒ぐ元民進党・山尾議員の不倫疑惑は無実だ!

 Fuji:
こんにちはヽ(^〇^)ノ京都サムライの富士です。

本日の電通の記事を、ネットから引用します。

★電通に罰金50万円求刑 違法残業事件で初公判、社長が罪認める
2017年09月22日 12時48分 JST | 更新 32分前
違法残業があったのに必要な防止措置を取らなかったとして、労働基準法違反の罪に問われた広告大手・電通(東京)に対する初公判が22日、東京簡裁(菊地努裁判官)で開かれた。大企業が長時間残業について刑事責任を追及され、トップが法廷に立つのは異例。
法人を代表して山本敏博社長(59)が出廷し、起訴内容についての認否を問われ、「間違いありません」と罪を認めた。検察側は「自社の利益を優先させ、違法な残業が常態化していた」と指摘し、罰金50万円を求刑。公判は同日結審した。判決は10月6日。
(朝日新聞デジタル 2017年09月22日 12時17分)

 Alp:
京都ザムライのアルプです。

長時間労働の犠牲となり、過労自殺してしまった高橋まつりさん(当時24才)の件は、大きく司法を動かしている。すごい!

 Fuji:
犠牲といえば北朝鮮の拉致問題も大事で、先日、トランプ大統領が国連の場でその拉致問題に言及した。

企業は不正をお金で処理できるという、今までの常識が通じない時代になりつつある。
企業の内部告発も典型的で、労働者が流動化し、組織が透明化されて情報化が進んで悪事がばれやすいので、過去の常識は通じない。

企業のコンプライアンスがいい加減だと、東芝のような日本にとって大切な半導体事業がコケたり、トヨタのブレーキ問題のようにアメリカなど他国から無実の罪を着せられたりする。

こうなる理由は簡単!
「21世紀は心の時代」だから、民衆を無視してはダメだよ(^^)

 Alp:
人の心を無視してはいけない時代だね。

■電通と洗脳の正体
 Fuji:
前置きが長くなりましたが、本日のアフィリエイト記事として、その電通の本を紹介します(^^)

電通 洗脳広告代理店」(苫米地英人 著)
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 Alp:
広告代理店って、どんな仕事なの?

 Fuji:
広告やコマーシャルを出したい企業から注文を受けて、テレビ局などのメディアにその注文を渡す。

企業 → 電通 → テレビ局

テレビ局は、コマーシャルなどの宣伝費で生きている。

実際、電通ににらまれたら、テレビ局は仕事を減らされる危険があるわけ!

 Alp:
なるほど(´・ω・`)

電通は「情報の元締め」なんだね。

テレビ局は、電通に支配される可能性があるのか。

 Fuji:
ちなみに電通は、広告代理店の国内シェアNo.1。
博報堂がNo.2で、二社のほぼ独占。

ここからが本の紹介だが、まず41ページ。
アメリカ中央情報局CIAと、日本テレビ放送網の社長だった正力松太郎との関係。

戦後、正力松太郎は原子力発電所を日本に導入するために、CIAと連携しながら、原子力の平和利用キャンペーンを推進したとされる。

「原子力の平和利用推進キャンペーンは、反米、反原子力の世論を一挙にひっくり返す一石二鳥の策だった。」

 Alp:
よくわかる!

アメリカから原爆を落とされた日本人の、被害者側の世論はメディアでうまく変えられたんだね。

 Fuji:
まさに洗脳広告代理店・電通だ。

アメリカは、親米世論を日本に形成したんだ。

 Alp:
でも、アメリカのおかげで、戦後、日本は大発展したという事実もあるよ。

 Fuji:
もちろんそうだ。

当時は、①アメリカにつくか、②中国やソ連の共産系か、選択肢は少なかったんだから。

おれが言いたいことは、犠牲者を考えろよということだよ。

著者の苫米地英人氏はこの本で、様々な解決策を提案されているから、しっかり読みたい。

■電通の社長夫妻の不審な死亡事件
 Fuji:
とくに印象に残ったのは104ページ。

GHQから電通ビルを守った電通の上田社長の話だな。
上田社長は公職追放され、社長の座をおろされて、吉田社長に変わった。

GHQはCIAを使って電通に圧力をかけていたようだ。

1949年に、恐ろしい事件が起きた。
電通の上田(前)社長が副社長と共に水死体で発見された。原因は浦安沖で船が転覆したから。
もちろんCIAがやったという証拠は全く無い。

1951年、さらに上田元社長の妻が自宅で何者かに絞殺された。

もちろん、こちらもCIAがやったという証拠はない。

吉田社長は、前社長夫妻の不審死をみて、かなりビビっただろう。

本の紹介はここまで!(^^)

 Alp:
当時は新聞でも大変な騒ぎだったんだ!

■福島や沖縄の政治寄りの報道体制
 Fuji:
はっきり言おう!

多くの人は、有名タレントや人気アナウンサーがテレビで話せば、それらの報道内容を100%正しいと思っているだろう。

しかし、テレビ局が何者かに支配されていると思う事例は少なくないよ。

まず、関東大震災で被災した福島に住む人々。
テレビ局やマスコミは、福島は大した問題ではなく想定内で、全国で停止中の原発の再稼働に反対するような報道はおこなうはずもない。

メディアは、決して東京電力を非難せず、困っている福島の人々より、国の建前などが大切みたいだ。

沖縄のアメリカ軍移設問題も同じで、現地の住民が困っていることより、アメリカにならえの国の考えが優先して報道されていると思う。

■郵政民営化というグローバル化の正体
 Alp:
小泉首相の郵政民営化も同じ洗脳だね。

結局、日本国民の大切な、郵政のもつ莫大な資金を(グローバル化して)海外に流せるようになった。

 Fuji:
小泉首相は当時「改革は進んでいる!」と叫んで、日本全体が興奮しているかのような報道が連日なされたが、テレビを見ている人もその雰囲気に飲まれてしまった。

結果は、郵政の資金300兆円がグローバル化させてアメリカに流れ、アメリカはイラクなどの戦争に回したり、中国株に投資できるようになっている。
これがグローバル化の正体だった。

具体的には、日本郵政の資金で、関係する証券や株を買う形だろう。

 Alp:
日本人の銀行の貯金額は変わらなくても、富が流出する分だけ日本は将来的に貧しくなる。

 Fuji:
いま郵貯関連でも大変なことが、メディアの裏側で起きているかも。

ちまたでは、東大などの一流大学をでた役人の力不足が指摘されている。記憶力だけでは通用しない。
今後は、記憶力だけの東大より、人間性の京大の実力が重要視されると言われてもいる(^^)

また、テレビ番組で、国や企業の批判になるような意見をはっきり述べる人は、テレビの画面から消されることが少なくない。

テレビによって抹殺される感じ( ̄▽ ̄;)

■STAP細胞の小保方晴子さん
 Alp:
その極端な例が、STAP細胞で時の人となった小保方晴子さんだね。

彼女は、論文のねつ造問題を指摘されて、テレビカメラの前で再現実験をさせられ、テレビや新聞でたたかれた挙句に、論文を取り下げた。
彼女の有能な上司は自殺。

マスゴミは、彼女が愛人だったのではないかと、本当かのような報道もおこなったよね。

 Fuji:
この騒動の後に、海外で外国人がSTAP細胞を見つけたと発表した。
結論として、STAP細胞は存在した!( ̄▽ ̄;)

さらに、彼女に対して過去の研究費を返せと、訴訟になるかという報道もあった。

問題のテレビ局やその陰に隠れた奴らは、後は知らぬ顔で、自分たちが自殺者まで出して世間を騒がせたという責任感は皆無だ

STAP細胞の事件で、テレビ局の奴らマスゴミ達は、日本全体に損失を与えたかたちだ。

 Alp:
小保方晴子さん達は犠牲者だね。本当にかわいそう。

STAP細胞は医療利権だね。
賢い日本人ならみんなそう思っているよ。

 Fuji:
医療利権をもつ厚生労働省は、日本人に余計な労働をさせる「強制労働省」だと本ブログでは命名している。

★強制労働省の指示(^◇^;)
・海外では持たない血圧計を各家庭に常備するように買わせる。
 血圧は毎日測定するべきだという。
・定期健康診断を受けさせるのは日本のみ
・がん検診も日本のみ
・子宮頸がんワクチンで少女達が傷害をおっても他人事
・毎日3食たべることが健康に良いと言い続けている。etc

テレビを容易に信じてはいけない。テレビなどマスゴミがさわぐときは、裏の動きに注意する必要がある。

■北朝鮮問題の騒動にもメディア洗脳の可能性が高い!
北朝鮮は悪魔だと思うだろうか?おれはそうは思わない。北朝鮮の背後にアメリカが見え隠れすることは、現代の常識だからだ。
なのに、アメリカの悪口は誰も言わない。これはメディア洗脳

そのメディア洗脳の観点では、アメリカの方が悪くて拉致問題にも絡んでいる可能性はゼロではないといえるのではないか?

さっきテレビ番組でゲストが北朝鮮が「有事」だと騒いでいた。
「本当に有事なのか?」「このゲストの頭はおかしいのでは?」とテレビを疑う気持ちも大事だ。

欧米が中東を攻撃しまくったように、北朝鮮は「今度はうちだ!」と欧米、とくにアメリカを嫌っているだけなのだ、と考えることが重要で、正しいと思う。

 Alp:
でも、北朝鮮の核兵器も禁止するべきだね。

 Fuji:
もちろん。アメリカなど核の五大国同士も、お互いに疑心暗鬼でいる限りは、自分たちの核を放棄できないだろう。そうだろ?

五大国が「危険な核をもってちゃだめだ」と誠意をもって、自分たちが核を放棄しないと、イラクなどの中東に続いて攻撃されそうな北朝鮮が核を放棄するはずがない。なのに、北朝鮮を悪魔のように報道することはおかしい。結果的に世界を洗脳している。

■核や原発の利権
 Fuji:
ちなみに、核や原発の利権については、人からきいた噂がある。

広島と長崎に原発がおちた直後、アフリカのウラン鉱山の価値が急上昇した!
それらの山を持っていた外人達が儲かって大きな利権が発生。

いまでも日本が原発をやめられない、再稼働したいという理由のひとつだと思う。

 Alp:
それは驚くな!

■元民進党の山尾議員は無実だ!
 Alp:
元民進党の山尾議員のW不倫疑惑は?テレビでやっていた。

 Fuji:
彼女は真面目そうだし、不倫などしないだろう。
民進党の幹事長になると決まっていた、とても優秀な女性だ。

よくわからんけど、自民党やアメリカ側が民進党を弱体化するための、メディアを利用した策略とも感じられる。

このように、テレビ報道を鵜呑みにしないことが大事。

 Fuji:
だいたい、不倫をしたら、政治家を辞めなきゃならんのか?
少々あばれ馬でも、ちゃんと政治ができえば国民にとって良いじゃないか。

不倫の「疑惑」だけで騒いで、優秀な日本の女性議員をつぶしに動くマスゴミやマスコミを利用する政府関係者が居るなら、日本国民を洗脳する国賊の兵隊だといえる

■ベッキーの不倫騒動~不倫はスケベな男の方の責任
 Alp:
好きなこと言ってるね。ストレス解消してるでしょ?

あと、タレントのベッキーも、かなりマスゴミから必要以上に叩かれたと思う。

 Fuji:
そもそも、不倫などは、スケベな男の方に責任があるんだ。
女の方から男を誘うことは非常にまれだから。

ベッキーの男の方はいまも歌を歌っていて、あまりたたかれていないよな。スカパーでみたが魅力は感じない。

小保方晴子さん、ベッキー、そして山尾議員など、マスゴミは男よりも立場が弱そうな女性を攻撃している。
そのようなマスゴミ(とその利用者)は、お金の亡者であり、世紀末のゴミだと判断する。(*^。^*)

 Fuji:
■斉藤由貴の不倫報道は、マスゴミの悪意が感じられる点で犯罪!
この不倫報道は、マスコミに不倫写真を流出させたことが「犯罪」だろうと指摘されているが、情報を広めて斉藤由貴個人や家族の尊厳や人格をたたきつぶすマスゴミにも人・組織としての劣化が激しくゴミの仕事だと判断する。
今後の自浄作用を期待したいが無理だろう。

そうだ!(*^。^*)
彼らテレビ局を含むマスゴミ関係者の母親の顔が見たいな!
(*^o^*)
ま、アホぞろいの母親たちだろう。ハハハ~(^.^)
いちいち見なくてもわかる(^^)

敢えてそう確信する理由は、彼ら自身に反省が無いからで、畜生(イヌやネコ)以下であると判断する。

■電通やマスゴミに未来はあるか?
 Fuji:
あと、テレビなどマスゴミは、集団リンチのように女性個人を攻めることを国民に見せつけ、日本を暗く面白くなくさせていることへの反省の姿も皆無だ。強い人にこびを売り、弱い人には強い生き方だな。繰り返すが畜生の姿だ!

 Alp:
まぁまぁ、彼らも仕事だから・・

でも、テレビをじっと見てると、暗くなることが少なくない。
夜、眠る前にみるドラマとか。

でも、テレビ局やマスコミの人々も、日本らしく、みんなそれぞれに頑張っておられるはずだよ。

 Fuji:
おれは、そんな彼らが壇ノ浦にまっしぐらではないかと思っているよ。

レ・ミゼラブル1巻に、「くだらないものをみるとバカになる」といったセリフがでてくる。テレビをみると頭に浮かぶ言葉だ。

でも、友人の情報では、韓国のKポップの仕掛け人は電通であることが業界の常識らしい。本当かな?

電通は、本日の上記刑事事件のように組織はいい加減でも、個人個人はがんばっているのだ。それは間違いない。

■本当に言いたいことは、電通やマスゴミ達のくだらない過去情報ではない!やっぱり解体?
 Fuji:
本当に言いたいことは、テレビ番組や新聞も良いけど、大切なことはこうした書籍を読まないと何も分からないという、情報の偏った洗脳された日本に住んでいるということ。

つまり、テレビ番組や新聞、ネットニュースだけでは、生きる上で奴らに振り回され利用されて、人生に大きなリスクをもつということ。上記の福島・沖縄・女性達を思い起こせば、日本人のメディア洗脳は明らかだろう。

そして、上述のように、反省のないテレビ局や電通など、いつまでも腐った組織ならば解体するべきだということ。迷惑だから。

もし電通がめでたく解体されれば、広告関係の仕事も増えるし(雇用の改善)、なによりテレビが面白くなるだろう(*^。^*)

日本には電波利権という問題もある。海外は、電波の規制が弱いから、テレビ局はもっとたくさんあるし、それだけ情報の質も良いらしい。

日本には数えられるくらいしかテレビ局がない。情報後進国だ。

もし「日本は、自分は、もうダメだ」と感じる人がいるなら、メディア報道や政府の規制によって、経済面、健康面、教育面などにおいて洗脳されているのだと思う。

メディアや政府が利権を食らっているだけかも知れないと注意して世の中をみようじゃないか!

■最後に
冒頭で紹介した「電通に罰金50万円求刑 違法残業事件で初公判」の記事も、今朝から晩までメディアはテレビで騒いでいた。

ならば、これも洗脳ではないか?と考えなければいけない。

なぜなら、国民に残業をさせないメディア洗脳によって、上位1%の人々に富が集まり、残り99%の国民が貧困に落ちる、という現在のアメリカ化が日本に迫っているかも知れないからだ。

 Fuji:
ではまたね(^^)

■政経〜反日を斬る!本「豹変した中国人がアメリカをボロボロにした」(河添恵子 著)を読めば、歴史戦の慰安婦像設置を進めるアメリカ内部のドロドロした混乱がよくわかるぜ!

 Alps:
こんばんは。京都ザムライの富士です。

アルプ君、産経ニュースをみたか!呆れたものだ。

★【歴史戦】9月22日は「慰安婦の日」 米サンフランシスコ市議会が決議案採択
米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会で19日、9月22日を「慰安婦の日」に制定する決議案が審議され、全会一致で採択された。22日は同市議会で慰安婦像設置を促す決議案が採択されてからちょうど2年にあたり、市内の中華街の公園で、像の除幕式が行われる。
http://www.sankei.com/world/news/170920/wor1709200026-n1.html

 Alp:
同じく京都ザムライのアルプです。

まだ中国人は言ってるのか〜^^;あきれた奴らだ。

自分達の歴史も反省せずに!

 Alps:
中国の歴史は、今後このブログで、とっても面白く紹介したい。

河添恵子さんの素晴らしく面白い本があるよ!
【豹変した中国人がアメリカをボロボロにした 】

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冒頭の2ページがわかりやすい。
「アメリカ在住の中国系エリートの職種といえば、IT、金融、不動産などが中心で、それ以外は教育分野だった。
ところが近年は、政界進出も選択肢に入っている。
世界最大級のチャイナタウンを有し、人口に占める中国系の割合が五人に一人強となり初の中国系市長を輩出したサンフランシスコ然り、ロスのダウンタウンの東に広がる近郊都市なども、”中国系が統治する中国系のための街として拡大を続けている。」

 Alp:
ズバリ、中国人の移民は要注意なんだね。

 Alps:
まぁ、中国移民は禁止の方がいいやろ。

中国人は国民が反日教育され、教育レベル自体も低い。

しかし実は、おれの仕事柄、多くの中国人や韓国人と、メールなどで情報交換したり、国内で会うこともあるが、彼らは親日であり、優しく気さくで、頭も良い。

反対に、マスゴミの手にかかると、反日が大手を振っているように見えるが、現実の中国人や韓国人はテレビとはぜんぜん違うんたよ。日本人に近い。優しい。誠実。

ちなみに先週、来日した韓国人の若者が、おれにくれたカフェが美味くて、今朝も飲んだよ(*^o^*) 彼に感謝!

 Alp:
キムヨナが可愛いね(^^)

 Alps:
中国政府は日本の弱体化を狙っているが、アメリカ中ではチャイナタウンが既に激増している。(P31)

サンフランシスコは5人に1人が中国系。

どうしても街が不衛生になるから、彼らは日本では受け入れられず、長い目でみれば、永住できないだろう。日本には溶け込めない。彼らが溶け込めない理由は、またそのうちにおれの先祖の話を例に分かりやすく説明してみたい。

話を戻せば、ポイントとして中国系のサンフランシスコ市長たちの裏側に、中国共産党が居るわけだ。

 Alp:
本当に?

 Alps:
本当だから、この本が素晴らしいのだ。アルプ君も読もうね。

中国人から迷惑を受けているアメリカ人には同情しようか。

そんな自由な国・アメリカに住む人々へのトランプ大統領の期待は、日本人が考える以上に相当大きいけど、日本が近い未来に同じようにならないことを祈ることも大切だ。

 Alp
欧米の支配者達がグローバル化を目指して、アメリカ人の99%が困難に直面した現在の姿は、人の命や心を無視してきた歴史をもつ共産主義の一断面だったんだと思う。

 Alps:
「グローバル化 = 共産主義」だね。

この話はまだまだ先がある。深いよ。

 Alps:
じゃ、また!

■政経〜格差社会にサヨナラしよう!本「だれかを犠牲にする経済は、もういらない」より~「サブプライムのように、金儲けにひた走り、一握りの人間だけが巨額の富を得て、人が人を信じられなくなるような社会にしてはいけません!」^^☆

■狂ったマネーゲームを終わらせようや!
 Alp:
こんにちは。京都ザムライのアルプです。

本日は書籍「だれかを犠牲にする経済はもういらない」をご紹介します。

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著者は冒頭で働くことの意味を述べます。

「これからは,「マネーゲーム」ではなく、時間をかけて価値をつくり出す「実業」を経済の中心に据えなければいけません。
「実業」が生み出す価値の対価として人びとが利益を獲得し,その利益が社会の公益のためにうまく還元される新しい資本主義を設計·実践することが必要です。
それができるのは、日本なのです。実業とは地道にコツコツと仕事をすることから始まります。
そして働くことの意義,利益を出すことの素晴らしさを皆で感じましょう。」 P4

リーマンショック等が起きて、自由主義・資本主義が根本から揺らいでいると!

次の通り。
「アメリカの株式市場は、資金調達の機能を無くし、会社からの資金を吸い取るのが仕事です。」P15

■日本の会社について思うこと
 Fuji:
まさに真実だよ。

私は、定年までしばらくあるけど、先輩達は順番に定年を迎えていて、勇退されていく。

彼らのうしろ姿に、日本人の強さを感じます。

 Alp:
どういう意味?

 Fuji:
年齢としては65才以上かな、昔のサラリーマンは、サービス残業を沢山して、いまの会社まで育て上げたという心、すなわち、誇りや自負心があるんだよ。

けど、日本人だから、あえて口にして自慢しないだろう。

小さな会社から事業を起こして、創業者達は頭を真っ白にしながら、白髪あたまで、必死で会社を大きくしたのは誰のためだったのか!?

 Alp:
日本の株式会社などは、自分だけのためでなく、後継の日本人のためだっただろう。

 Fuji:
官僚システムだけでなく、むしろ日本人のそうした努力の結晶こそが、現在の日本を創りあげた。

外国人には分からんだろうが、日本の強さはココにあるんだよ。

その日本の会社を、欧米のハゲタカファンドなどが、株式市場で空売りしたり、MBOを仕掛けて会社を買収、無駄と思う部門は売り捨てにして、おいしい部門だけを本体に残す。

 Alp:
そうすれば、その会社の株価は当然、どんどん上がるよね。

 Fuji:
彼らは、その会社の株式を売って大儲けする。売り逃げだ。

残った会社の人員は悲惨だろ。

大企業なら、その下の何十、何百もの子会社は倒産の危機。

 Alp:
つまり、欧米のファンド達・ハゲタカは、日本人の心、歴史、文化、過去の努力を無視して、強欲な資本主義に走ってきたよね。

24ページです。

■資本主義の仕組みそのものを変えなければならない
「アメリカの金融資本主義のおおもとにあるのは、二つの「間違い」です。

一つは、「市場万能主義」、つまり、市場にすべてを任せるべきだという新古典派の経済学です。

もう一つは、「株主至上主義」, つまり、会社は株主のものという考え方です。この間違った理論と間違った思想を正さなければいけないということに、はやく世界が気づかないといけません。日本こそがこの二つの「間違い」を正そうではないかと、世界に言わなければいけないのです。」 P24

 Fuji:
「市場にすべてを任せるべき」の「市場」とは誰のことだ?
まったくイミフで、人をだますための洗脳の言葉にすぎない。

まさに、「だれかを犠牲にする経済は、もういらない」というタイトルは、そうした各国の国民の心を踏みにじる彼ら(国際金融資本、国際銀行家etc)に対する指摘だと、おれは思った。

みんなにも、この本を読んで欲しい。読む人によって考え方もちがうと思う。特に、感性のちがうはずの若い人達にね!

 Alp:
138ページに、日本のサムライと言える、特攻隊の話も出ているよ。

■現在のIT産業は次の時代の基幹産業にならない
皆さんがオフィスで当たり前のように使っているパソコンが消えているかもしれません。
PUCはソフトとハードを一体化させるビジネスモデルですから、小型で複雑なハードウェアをつくる能力を持つ国しかリーダーにはなれません。
モノづくりに長けた日本の優位性が高まるはずです。」P172

 Fuji:
規制緩和、税制の改善点についても、未来の日本の方向性がうまく述べられている。ほんとに読んでね。

■真心を踏みにじる人はどうなるか?
ここで少し考えたい。

過去のブログ記事(3つ前、下記)では、グローバル経済が個人に利するあまりに、複数の社会(国家)にとっては大悪となることを考察しました。

■妙法33.〜創価学会初代会長・牧口先生指導要言より〜京都サムライの富士達は「善悪は社会を評価主体とし、利害は個人を評価主体とする。国家と国家との対立のごとき社会対社会の関係は、あたかも各個人間の論争のごとく利害で判定されるため、世界1%の富裕層の利益を高めて残り99%の人々を害するグローバリズムは全世界の大悪となる。」と気づいた!(o^―^o)

今回のブログ記事もその延長線上にあります。

国境を越えて、情報は世界中に瞬時に流れますが、価値観や文化等の異なる人々の生活や真心を壊す行為は、大悪となります。

欧米のハゲタカファンドなどの行為が該当します。

仏教では、因果はつながっていると捉えます。
とくに、日蓮大聖人の妙法は「因果倶時」すなわち原因結果はつながっていて同時だと説きます。

一方で、フランスの哲学者 アンリ・ベルグソンは
「走っている矢は止まっている。」
と述べました。

時間は止まるのだろうか!?

だからこそ、原因と結果は同じ?同時?

21世紀は妙法の時代です。の時代です。

自分の外に神を求める「外道」の時代は終わり、「内道」の時代が始まっています。

外に神を求め、だれかを犠牲にしても「神に許してもらえる」「神に選ばれた国だ・自分だ」などと思って、悪事を繰り返すような他人のを無視した自己中な政治や経済は、因果のとらえ方がバラバラで、もう不要です。

悪事で他人をだましお金を儲けても、自分のはだませません。

本当に迷惑です。いますぐに、やめてください!

なによりも、裕福な1%の人々の人生(家族を含むぞ!)の質や心が、瞬時に堕落(自分の行動の結果が大悪という意味)していくでしょう。これが因果倶時という現象です。

汚れた心はなるべく綺麗に清掃して、世界中のひとりも残さず「生きてきて良かった」と思える平和の波動を起こすべき時だと思う。

妙法、心、宗教、祈り(祈りは行動です)
平和の波動
世界を幸せにする政治経済
旅、温泉
健康メソッド
学習(量子論の波動や時間とは?)
音楽、芸術、映画、アニメ
読書

世の中は、辛いことも多いけど、楽しいことだらけですね!

実際、世界中の99%の人たちも、上述の平和の波動を起こすために、日々努力・行動されています。

 Alp:
今後も、上記の点についてブログの読書の方々とも考えたいと思います。

著者の原さん、金児さん、素晴らしい著作をありがとうございました。

このような意義深い本が増えると、未来は本当に明るいです。

 Fuji:
最後に筆者は、経済について述べます。

「私たちは、もう一度、人々が幸せになるために生まれた資本主義の原点に立ち返り、会社とは何カ、人間にとって、社会にとっての幸せとは何かを改めて問い直す必要があります。

サブプライムのように、「カネがカネを生む」ビジネスが賞賛され、金儲けにひた走り、一握りの人間だけが巨額の富を得て、人が人を信じられなくなるような社会にしてはいけません。

そのためにも、日本から新たな資本主義をつくりあげるという国家意思を世界に向けて示し、世界を納得させていくことが必要なんです。」

当方のブログでは、学校教育などの様々な社会組織の各部門に、品質保証部門(各種サービス、ソフト・ハード・DBなどをトータルで保証)を置くことを、強くお勧めしています。
なぜなら、納得させることは、企業の品質保証部門が得意とする使命だからです。

画面の下方の「■政治経済-品証を設置」タグをクリックしたりして、関連するブログ記事を参照してください。

 Fuji:
ではまた!!

■政経〜今こそ、本「ドラッカー最後の言葉」を深読みしたい!~日本が直面しているのは危機ではなく、時代の変わり目=移行期なのです。真にグローバル化をなし得たものは、ただ一つ、「情報」のみ!

 Fuji:
おはようございます。京都ザムライの富士です。

昨日に続いて、ドラッカーの本をご紹介します。

[amazonjs asin=”4062821389″ locale=”JP” title=”ドラッカー最後の言葉 (講談社BIZ)”]

 Alp:
意外なのは、欧米で当たり前になっている、会社のCEOなどの高額報酬を、J.P.モルガン氏が大反対していたという事実。

■経営者の高額報酬は恥ずべきもの
「先にアメリカにおける職業経営者の創始者として紹介したJ·P·モルガンはかつて、「いかなる組織においても、いかなる企業であっても、トップの人間が一般社員の20倍を超える給料を得るようであれば、それは誤った経営である」と断じました。けっしてお金が嫌いではなかった彼がトップが集中して巨万の富を得る会社への投資を断固拒否したのでJ.P.モルガンが作ったこのルールは、いまなお有効です。」P23

 Fuji:
笑うしかないな!(^^)

巨万の富を得ている人々心は、本当に満足しているのかな?
所詮、報酬は現金ではなく、コンピュータの中のデータだ。

たとえば、CEOの年間報酬50億円などを、全額現金化したらどうなる?銀行はつぶれてしまう!

なぜそんなあり得ない、危ない報酬をグローバル経済は認めたのか。

レバレッジをかけて有り余った資金を使って、戦争でも始めたいのかい?(O.O;)
今後、本ブログでド派手に指摘していきたい。(^^)

 Alp:
ここを読むと少し元気がでるよ。

■「日本の危機」は間違い
「「失われた一○年」という 言葉に代表されるように、この十数年間、「日本が危機的状況に瀕している」という言われ方が幾度となく繰り返されてきました。

明らかな間違いです。

日本が直面しているのは危機ではなく、時代の変わり目=移行期なのです。
日本がいますぐ取り組まねばならない課題ーそれは時代が変わったことを認め、その変化に対応していくための意識改革です。」P44

 Fuji:
昨日のブログ記事にもあったように、古い官僚システムや銀行などの意識改革のことです。われわれも当然、意識改革が必要。

 Alp:
次は、情報型経済になるというドラッカー氏の指摘です。

■真にグローバル化したものは?
「「グローバル経済」の台頭が華々しく、素晴らしいものとして喧伝されているのはみなさんもよくご存知でしょう。

しかし、グローバリゼーションについては、正しく理解されていない点があります。

それは、真にグローバル化をなし得たものは、ただ一つ、「情報」のみであるということです。P80

 Fuji:
グローバル経済(新自由主義)は、人々の心を無視して、モノやヒトを自由化することで、我々国民は職業を奪われました。

具体的には、東京に住むサラリーマンの半分以上が派遣社員に変わって、年収は200万円以下です。

要するに、グローバル経済は廃れた共産主義の生まれ変わりです。前回のブログ記事でも指摘した通りです。

グローバル経済(=新自由主義)=共産主義

本日言いたいことは、我々日本人は共産主義には慎重であったのに、グローバル経済に対する注意を怠ったということです。
政治をなめずに、選挙にも行かないと。(^^)/

いま、トランプ大統領が奮迅するアメリカや、EU離脱をめざすイギリスを中心にして、「反グローバル化」の渦中にあります。

 Alp:
中東では、可哀想に、グローバリストという人々によって、リビアやイラクなどは国の形が破壊され、EUなどへの移民が大量発生して、憎悪や信仰のテロによって人々の生活が脅かされていますよね。

グローバリストとは誰か?過去のブログ記事でも言及しました。
闇の支配者国際金融マフィア、国際銀行家、多国籍企業といった所かな。

 Fuji:
映画「ダビンチコード」でも暗示されていたと思う。魔女狩りには改めて驚いたよ。イエスには子供がいた!?面白かった。

グローバリストは、お金の流れを握る(金利を操作できる)金融当局や中央銀行、麻薬組織等を末端として、宗教・貴族・植民地といった支配階級ということになるのだろう。違うかな~(^^;)

グローバリストは、目的のためなら、テロが起ころうが、移民が増大しようが、魔女狩りしようが、人々の仕事がなくなってもOKで、かまわないという考え方だ。

つまりお金を「宗教」としている新種の共産主義といえる。

 Fuji:
グローバリストといえば、驚いたことに、イスラム国はアメリカ・マケイン議員等がバックに居たとの情報がリークしています。

みんさん、ご存じでしたか?知らないとやばいです!

ちなみに、イスラム国による斬首がやらせだったというリーク情報があるよ。

[Staged ISIS Beheading Video Hacked from McCain Staffer]
http://www.veteranstoday.com/2015/07/11/staged-isis-beheading-video-hacked-from-mccain-staffer/

アメリカは、「自由の国」だと言われてきましたが、ちょっと自由すぎたみたいだね(*^。^*)

 Alp:
もうグチャグチャですね (^ー^;)

 Fuji:
当方も尊敬する、トランプ大統領が指揮するアメリカが、世界の警察をやめたいという心理は、この写真でもよくわかるだろう。

わかるかい?
アメリカのマケイン議員の異常行動がここまでリークしても、ほったらかしで、自浄作用のないアメリカ政府の事情が!
(O.O;)(o。o;)

日本では、こんな姿を「同じ穴の狢」という。(^^)

一緒に、笑ってあげましょう(^^)一々怒ってたら健康にわるい。

ポイントは、21世紀は急速に歴史が塗り変わっていくこと!
そして、このマケイン議員も含む、世界中の人々全員を、幸福の方向にもっていく必要があるということだ。

すなわち、近い未来は、世界中の全員が一人も残さず「生きていて良かった」と思えなくてはいけない。平和の波動だね。

マケイン議員の話を例にすれば、犯罪や悪事を(キリスト教等の)神が許すのではなく、(仏教的に)周囲の人々が許すという社会が理想だ。

 Alp:
本日のラストは「生涯教育」です。

■いま何を捨て、何を選択し、何を学ぶべきか
「知識社会において成果を挙げ得る人間であり続けるためには、スキルを更新する教育を何度も何度も繰り返し受けることが必要となります。

真の意味での「生涯教育」であり、つねに教育に立ち返るこの姿勢こそが、個人のイノベーションを促進してくれます。」P124

 Fuji:
教育については、昨日のブログ記事をぜひ見ていただきたい。

ちなみに、おれの希望は、前回のブログでご紹介した「生涯教育システム」の教材などは基本的に、英語ではなく日本語で用意することです、

 Alp:
生涯教育システムが日本語である目的は?

 Fuji:
英語は子音がつよい「ケンカ言葉」だからあまり好きではないし、日本語の壁が日本を守ってくれるわけだ。わかる?

もし他国が翻訳したければ費用(ライセンス料、ロイヤリティ)をとればよい。

ついでに、若い人がSNSで得意とする、新しい日本語をどんどん生涯学習システムに創っていこう!(^^)v

密閉された教科書作成の仕事・業務が規制緩和されて、全教師を含む日本国民が自由に「生涯学習システム」で編集・参照できれば、道は険しいだろうけど、仕事も増えるし、海外との科学技術や医療、歴史関連の対話も進むし、良いことだらけだと思う。

 Alp:
その「生涯学習システム」には、農業・漁業のプロや、建築、芸術、音楽、アニメなど、優れた情報の宝庫になるだろう。

 Fuji:
教育関連の仕事は、ベーシックインカムの理想像だと思うがどうかな。

ではまた (^^)

京都東山への墓参りも済んでるので、琵琶湖辺りにドライブする予定です。でも午後から天気がイマイチかな。

■政経〜本「ドラッカーの遺言」から目が離せない!「新しい時代」に私たちは生きています。 それは経済的に言えば 「金融を基盤とした世界経済」 から 「情報を基盤とした世界経済」 への移行期です。

 Fuji:
こんにちは。京都ザムライの富士です。

 Alp:
グローバル経済が、アメリカの富裕層1%だけを富ませ、残りの99%の人々が格差の下に沈みこんだため、アメリカ国内でもテロが多発していて、トランプ氏がヒラリークリントン氏を破って大統領の座を勝ちとりましたね。

アメリカ国内のテロは、2017年8月の現在でも多発している。
富裕層1%は、国民の怒りを何とも思っていないのかな。(^^;)

 Fuji:
アメリカ国民がどれだけ困っているかは、すでに当方のブログ記事にも複数の書籍をご紹介していますから、さかのぼってご覧ください。
日本も他人事ではありません。というか次は日本でしょう。

今回のブログも続きで、本「ドラッカーの遺言」をご紹介し、高齢化して廃れた共産主義の生まれ変わりである、グローバル化(新自由主義)について再考します。

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 Alp:
まず11ページが衝撃的でした!

■グローバリゼイションの真意
「真にグローバル化を成し得たものは、ただ一つ、「情報」のみであるということです。」P11

 Fuji:
ドラッカー氏は、ビジネスで飛行機を使うことは時間の無駄だと言います。そりゃそうだな。

そのようなビジネスマンを人間インターネットと呼ぼう。(^^)

 Alp:
若い人たちなら、次のコメントに心が躍りそう!

■誰も知らない世界が来る
「超大国が持つ「権力」ではなく、グローバル化した「情報」によって世界が強固に結びつく時代が来る。

それはまだ、誰も理解していない世界であり、まだ見ぬ世界に不安を覚えるのは当然のことと言えるでしょう。」P32

 Fuji:
心が老いた人々にとっては、いまの時代は心配で仕方ないだろう。常に楽観して(悲観せず)周囲の人と対話・行動していきたいな。

なんと、日本が出てきたよ!

■重責を担う二つの国
「新しい秩序へと向かう、混迷した世界の中で、重要な役割を担う二つの国があります。一つはイギリスです。
そしてもう一つは他でもない、あなたたちの国・日本です。」P34

イギリスといえばビートルズ!音楽でも先端を走った国だ。

 Alp:
次のことは、とくに深く考えて行動したいな。

■新しい時代
「すなわち、「新しい時代」に私たちは生きています。
それは経済的に言えば、
「金融を基盤とした世界経済」
から
「情報を基盤とした世界経済」
への移行期です。」P41

 Fuji:
次のコメントには、目が点になったぞ。

「情報経済が主軸となる新時代の世界経済のもとで、最も苦労する国は日本である。
つねにイノべートを追求し、新しい価値を生み出すことでしか、日本が生き残る道はない-。」P99

イミフ・・どういう意味?

 Fuji:
新しい意識改革が求められている。

たとえば、無駄な官僚システム(天下り)や、スキルを持たない銀行が無用になってくるが、これらが日本の発展を阻害するので、日本がもっとも苦労するという意味らしい。

この本の和文タイトルは「ドラッカーの遺言」で、英文タイトルは「The Last Words」だ。

「遺言」にしては、「日本が生き残る道はない」というのは厳しすぎると感じたんだが、みなさんはどう思われたかな?

この99ページだけは、悪くいえば「遺言」ではなく「ドラッカーの日本への最後通告」「捨て台詞」とも捉えられるが(^^)、当方は、ドラッカー氏の指摘に大いに感謝しつつ、日本のとても険しい道のりがあることが認識できた。

 Alp:
愛ちゃんは、前回のブログ記事から登場してもらっているけど、二つのブログ記事等から未来を予測できないかい?

 AI:
ドラッカー氏の「情報を基盤とした世界経済」は、前回のブログに出てきた「融合一致」という話の流れから、「教育」を基盤とした経済に置き換えられないかしら。

 Fuji:
情報も大・中・小と様々だから、教育にリンクする情報を基盤とする世界経済の方が確実で正解だろう。その方が情報に責任をもてるからだ。

 AI:
未来のIot技術も使って、教育という基盤に人やモノがリンクして「融合一致」する。

現在の離散的なコンピュータシステムとは異なる、まったくの別世界だと思うわ。

 Fuji:
様々な分野の(大学)教師を、大量に採用し、どんどん増やしたい。

成績が優秀なだけの教師だけでは無理で、人にモノを楽しく教えられる人こそが教師になるべきと思うだからさ。

その教師集団は、重要なメディアになり得るだろう。

ベーシックインカムの理想像ではないだろうか!

 Alp:
そうすると、ネット検索でも、現在より遥かに正確な情報がヒットするだろうね!

 Fuji:
同時に、(上記の)官僚システム等もスリムアップすれば、いい加減なニセ情報は(履歴が残るから)流せなくなるだろう。

 Fuji:
この本も、実際に手にとって読んでほしい。読み手によって感じることがちがうはずだ。

ではまた!(^^)/

■政経〜官僚を斬る!そうだ 財務省って国民の「財・無視よ〜」じゃんか!日本はいま「国富喪失」という異常事態!!日本を売り渡す財務省などにNOと言おう〜アメリカはフードセキュリティがヤバっ!」

■1.TPPの亡霊と利権で汚れ始めた日本政府

 Fuji:
アルプ君、本屋で素晴らしい、救国の書を見つけたよ!

「国富喪失」の著者である植草一秀さんは憂国の士だ!(^^)

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P4
日本政府の「1000兆円の借金を有し、明日にでも財政破綻が生じるかのような風説を流布して、(中略) 日本の一般政府が資産過剰の状態にあるという重大史実を広く周知させる気配は皆無である。」

要するに、「1000兆円の借金のため日本は大変だ!」と政府は国民に事実と異なるウソをついていた!ということ。

むしろお金は余っている資産過剰な状態!
その余ったお金の多くが、国民のためではなく、別の目的に使われている。

おれが思うに、アメリカの支配者は、「アメリカ大資本のハゲタカが、日本を取り戻す」と、安倍首相に言わせている、というわけ。

まず、国民に内容を明示せず、合意文書を黒塗りで出したTPPも異常。

 Alp:
TPPの亡霊がさまよい、日本政府はアメリカ抜きでTPPを進めている!

1. TPPに反対する農協・農家などの国民の意向は無視
2. 沖縄の基地の移転問題
3. 原発の再稼働の問題
4. 消費増税(10%まであげたい)
5. 日本は遺伝子組み換え食品の大量消費国
6. 農林水産省は主要農作物の種子法を廃止する法案を今国会に提出。3月23日に衆議院農林水産委員会が可決。
7. 共謀罪の趣旨を盛り込んだ改正組織的犯罪処罰法が成立
8. 水道法民営化法案

3.は、地震の多い日本で原発を再稼働するのはテロ行為だ!

8.は、『森友学園』に気をとられていたら、水道法改正案が3月7日に閣議決定されていました。
麻生財務大臣は、水道事業民営化を公言していました。

■2.財務省など、「(国民の)財・無視よ〜」と悪

 Fuji:
アルプくん、エライ!ちゃんとニュースをつかんでいるね!

国民の財産や、生存権を無視して、国富を外資に売り渡し、自分達は利権を得るような売国奴が、日本政府(政治家+第一種国家公務員)の中に増殖中!

 Fuji:
そうだ  財務省など、国民の「財・無視よ〜」じゃんか!

この本での注意点として、欧米の外圧ではなく日本政府が勝手にTPPなどを進めてるとのこと。

 Alp:
財務省は、「財・無視よ〜」という姿なんだね。

これって、悪いことでしょう。悪事。

 Fuji:
とても大きな、「悪」だよ。影響が大きすぎる。

悪とは何か?

その意味は、別の機会にたっぷり説明したい(^^)

 Alp:
悪い人は、地獄に行くんでしょ?^^; 大変

 Fuji:
当たり前だよ。すぐ行ってもらおう(^^) 自己責任の時代だから。

■3.戻らない日本のアメリカ国債150兆円は、日本の貧困を深めた!

 Fuji:
あとP17で、日本政府はアメリカの国債を150兆円も購入しているが、金利はもちろん、1円も、アメリカから返してもらったことがない!

 Alp:
なんて事だよ。( ̄▽ ̄;)

 Fuji:
日本の金融資産が1700兆円とは言っても、決して手元には戻らない帳簿上のお金だと、この本はいう。

そんなお金に何の意味があるのだ?

 Alp:
繰り返しだけど、日本人がせっせと稼いだお金は、アメリカ国債を買う形で消える。日本には戻らない。貧富の差が広がる。

日本の国民が貧しくなるのは当たり前だよね。

■アメリカは世界の警察役をおりた〜

 Fuji:
その日本のお金で、アメリカは中国に投資して儲けたり、イラク戦争にも使ってきたのだろう。

そのアメリカが、世界の警察をやめると言うとる。
アメリカに住む99%の国民には可哀想だが、だらしない限りだ。

つまり、アメリカは、他に言うべきことは無いのか?ということだ。

 Alp:
トランプ大統領はTPPの代わりに、2国間協議を求めてる。

■フードセキュリティを失ったアメリカの食品で、日本は汚染される!
 Fuji:
2国間協議では、TPPをベースとして、さらに厳しい条件を突きつけてくるというウワサだ。これはこの本だけでなく、多くの人がそう予想している。

P125で、日本の農林水産業が消滅するかもと指摘!
「乳製品の関税が撤廃されれば、日本の酪農が消滅する。」

モンサントが開発した成長ホルモンrBGHを乳牛に注射すると、乳量が2割増えるとされる。米国の農家が積極的に成長ホルモンを使っている。

このままいくと、日本は、フードセキュリティの欠落した米国産食品で汚染されることは間違いない。

■闇の支配者
 Alp:
ポイントは繰り返すけど、これらの悪事は、外圧だけでなく、日本政府が進んでやっているという事実が、この本で指摘されている。

 Fuji:
著者の植草一秀さんも大蔵事務官も務めたが、国家権力に騙された1人だ。

闇の支配者は、「電車の中で性的暴行をした!」とかウソをついて、無実の人を逮捕する傾向があり、下半身も汚染された人達かも^^;

闇の支配者とは、既に過去のブログでご紹介しているが、日本政府から上の立場にいる人達。

日本政府→
→アメリカ政府
→アメリカを植民地化してきたイギリス
→ヨーロッパ王室、宗教法人
などの順で、植民地支配をおこない儲けてきた組織の人達。

 Alp:
日本の国民はわかっているよ。

安倍内閣の支持率が急落して、30%を切った^^;

 Fuji:
せめて、生活の基本である、フードセキュリティだけは、日本政府にしっかりして貰いたいな!

あと、『三橋貴明の「新」経世済民新聞』2017/7/18に、最近の景気について書かれていた。


そもそも、景気判断を「実質成長率」だけを見て行うから、こうした間違った判断が下されるのであり、それ以外の尺度である「名目成長率」や「デフレータ(物価)」に着目すれば、今の景気は大変に厳しい状況であることがクッキリと浮かび上がります。

 Alp:
日本政府の皆さん、いま景気は厳しいんだよ!

景気判断も、しっかりとお願いします。(^^)

国民の我々は、あなた方に税金を払っていることを忘れてませんか?

 Fuji:
うーん、最後は辛口だったね~

まぁいいや。

 Fuji:
ではまたね~(^^)

■政経〜ヒラリー氏の「ベンガジ事件」は最悪!本「トランプ後の世界」でリビア・ベンガジ事件が段々わかってきた!(^^;)

 Fuji:
京都サムライの富士です。

CNN.CO.JPで、トランプ米大統領が米連邦捜査局(FBI)のコミー長官を解任した件に関し、トランプ氏は5月12日にコミー氏を脅迫した受け取れる発言行ったんだとか。

元凶は、アメリカ大統領選で敗れたヒラリー・クリントン氏だ。

彼女が「間違ってメールを削除した」と述べたことなどで、大統領選挙があった昨年末のニュースが、半年以上経っても終わらないことは異常だ。

 Alp:
京都サムライのアルプです。

不要なメールなら、誰でも削除するよね。

問題は、どのような情報がやり取りされたのか?

今となっては、アメリカ政治のタブーなのかも。

 Fuji:
実は、経緯がややこしい。

次の本「トランプ後の世界 木村太郎が予言する5つの未来」が参考になる。

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ヒラリー氏が国務長官時代に私的サーバーで交換していた多数のメールを、ウィキリークスが2016年3月に公開した。(P68)

2012年9月11日に、リビア・ベンガジのアメリカ総領事館が襲撃され、アメリカ側のリビア大使らが殺害された。

ヒラリー氏の私的メールの中に、国務省関係者はベンガジからの警備強化の要請を無視していたのではないか、といった疑惑のメールもあったらしい。

「ヒラリー氏は、オバマ政権で国務長官を務めていた時に、公的な立場を利用していろいろな仕掛けを使い、クリントン財団にお金が流れる仕掛けを作っていました。」とのこと。

 Alp:
そのことを後にわからないようにするために、すべての通信は私的なメールサーバを使っていたわけだね。

ここまでの概要は、誰でも知っているはず。特に若い人はネットをみているから。

 Fuji:
その通りで、「ヒラリー ベンガジ事件、Lock Her Up」などでネット検索したら、かなりの情報がヒットする。

ちなみに、この「Lock Her Up」は、有権者が大統領選挙前に「ベンガジの件でヒラリーを逮捕せよ」と抗議した言葉。

なお、「CLINTON CASH」というコミックを読むと、様々なところからお金がクリントン財団に流れたことが分かるらしい。

おれの友達が言ってた問題は、リビアのカダフィー大統領が暗殺された後①破綻したリビア政府の国家資産が流された、②リビアで不要になったアメリカの武器がイスラム国に流れた、という疑惑。

 Alp:
わるいことはできないね。このブログに書かなくても、世界中のが知ってることじゃないかな。

 Fuji:
トランプ大統領は、ヒラリー氏以外のアメリカ政府関係者も絡んだ国際的犯罪(リビアの国家主権を奪った)の可能性があるから、今頃になってFBIのコミー長官をクビにするしかなかったのかな。

トランプ氏は賢いけど、FBIトップのクビを切って済むような簡単な問題ではないから、しばらく尾を引くだろうな。

もう寝よう。おやすみ-( ^.^)( -.-)( _ _)

■健康〜「乳がん患者の8割は朝、パンを食べている」という本は「乳がんほど食生活の影響が大きい病気はない」という筆者の確信が示された、健康の知恵が詰まった宝の本だよ!人生は「負けグセ」を付けたら最悪!

 Fuji:
京都サムライの富士です。おはようございます。

日曜の朝です。京都は曇り空。昨日はよく降ったけど、昼からは晴れてきそう(^^)

「乳がん患者の8割は朝、パンを食べている」という本を読んだのでレポートするよ。

[amazonjs asin=”B008974GBA” locale=”JP” title=”乳がん患者の8割は朝、パンを食べている”]

筆者の幕内秀夫さん(管理栄養士)は、長年にわたってがん患者の食事指導をされ、何千人というがん患者の食生活をみてきて、「乳がんほど食生活の影響が大きい病気はない」と確信されたそうです。(P4)

欧米では約8人に1人が乳がんを発症し、おそろしいことに、日本でも乳がん患者は急激に増え、2000年には女性の癌のトップになっている。(P5)

筆者は、乳がん患者はますます増えることになると認識され、「ここで沈黙するわけにはいかないと思っています。」と述べられています。(P6)

興味あるのは、「乳がん患者は圧倒的に大都市圏に集中しているのです。」という特異性です。(P25)

 Alp:
こんにちは。京都ザムライのアルプです。

乳がんと牛乳の関連や危険性については、先日、当方のブログでもお話ししたよね!

■健康〜子どものネフローゼ(腎臓病)は牛乳をやめると大きく改善!自分が乳がんだと分かったら即、牛乳をやめよう!本「なぜ「牛乳」は体に悪いのか」を読めば明らか!((:D ))そうそう、乳がんはヨーロッパ(牛乳、チーズ、ケーキ)の風土病だと有名で常識だぞ!^^☆


■子どものネフローゼ(腎臓病)は牛乳をやめると大きく改善!乳がんも牛乳をやめると良い。本「なぜ「牛乳」は体に悪いのか」を読めば明らか!

そのブログで、食生活などに注意するべきと書きました。
★乳がん対策のポイント
①牛乳をひかえる。ケーキとかも。というか牛乳をやめる。
②お乳を温かく守る。厚手のブラジャーとか。
③乳製品の多い欧米では、乳がんは風土病!

欧米では、乳がんになっていなくても予防のため乳房を切除してしまう女性がいるほど、この問題は深刻。

 Fuji:
乳房を切るなんて、もったいないなー

「乳がんの恐ろしさが叫ばれ、「検診」を受けることばかりが提唱され、・・(中略)・・予防の問題は蚊帳の外・・(後略)」(P30)

「誰でも毎日5000個のがん細胞が生まれている」とも!!

 Alp:
知ってる!

ゴールデンタイム(夜10時から深夜2時の間)に寝ているときに、自分の免疫力を使って、それら5000個のがん細胞を消去できることも常識になりつつある。(この点は別のブログで書籍をレポートしたい)

つまり10時迄に寝ることが、がん予防になる!

毎日おそくまで起きている人は、ガンになったら自己責任と言えそうだけど、とくに深夜労働の人に注意してもらいたいね。(^^;)

世の中の働き方も変えないとね。(^^;)

 Fuji:
65ページもポイントだとおもうな。
「輸入小麦と国産小麦最大の違い。それは防腐剤入っているか、いないかです。」(P65)

小麦はほとんどが輸入品だけど国産小麦が推奨されるってわけ。だが、詳細はこの65ページ前後をよく読まないと勘違いするよ。よろしくネ。

イギリスの女性科学者 プラント氏 のコメントを引用されています。(P93)
乳がんになる、ならないは単なる科学の問題、すなわち牛乳や乳製品を取るか、取らないかによって決まるのだ」

 Alp:
なるほど。プラント氏が「科学の問題だ」という意味は、
①牛乳や乳製品が有る生活=乳がんになる
②牛乳や乳製品が無い生活=乳がんにならない
という単純な数式で結論できるということ。

この数式は、乳がんにならないためには、睡眠時間やストレスなどを気にするよりも、牛乳や乳製品を断てばよいという意味ですね。

Fuji:
この本では、食生活と健康の関係について、添加物の影響、タバコ・アルコールの利点、砂糖(P121)の存在、うどん・そばの知恵、サプリメントの注意、ホルモンバランス(P168)などについて、ネットではみられない卓越した見解が述べられているよ。

 Alp:
京都は、少し晴れ間がでてきたよ!

以上、本日のブログも、企業や医療の邪魔になるのでテレビや新聞では決して報道されない、真の情報を発信したつもりです。(^^)

Fuji:
要は、これまで数十年にわたって続けられたきた癌(ガン)の研究や医療の予想に反して、がん患者を完治させられるどころか、逆に、激増する事態になっています。

つまり、30~40年前からガン研究をしてきた医療関係者は、ここまでガンが治せない病気だとは、全く予想しなかった。(^^;)
彼らの本心は困っているだろう。

だからこそ、タバコは、禁止に至っている。

がんもどきならまだしも、本物のガンは医療では治せないのだ。
自己治癒力とか、生命力が大切なのだろう。

高血圧の患者も、同様に激増中で、現在の医療の限界がクローズアップされ、「医者に殺されるな」なんて言って、高血圧やがんの薬は飲まない人も増えている。

実際、高血圧の人は何十年も昔から減塩しているけれど、高血圧患者は現在も激増中だから、高血圧の原因は塩ではなかったということ!

これも医療の限界だが誰も責任をとらない!そりゃそうだな。

でもテレビや新聞は「減塩」が大事だと報道している。

「減塩」の指摘は間違っていると反論する医師はいないのかな?
ならば、その医療は崩壊したと言えます。なんとな~!(O_O)

ポイントは、治せない医療(医者)には依存せずサヨナラして(薬を死ぬまで飲み続けるとかせず)、生活習慣(プチ断食、牛乳や小麦を減らして和食を増やす、なるべく毎日運動してをかくことetc)を見直せば、病気を簡単になおせる情報共有化が進んでいるという現状です。

具体的には、医師から例えば「あなたの糖尿病は治りません。薬を飲んでください。」と言われたら、「そうですか。二度と来ません」と帰ればよい。
死ぬまで無力な医者の薬を飲みたいのかい?という話。

糖尿病の解決策はあるのだから!
糖尿病や腎臓病なら、まず朝ごはんを抜くこと。
(別のブログでレポートしたい)

医療費については、たとえばスマホが壊れたとき、完璧に修理できないと、お客様は1円も払わないよね。当たり前だ!(^^)

一方、治せない医療は、どうなんでしょうか?
無力で治せない薬に、1円も支払う必要はないな。
デフレの時代だからこそ、最近は本当にそう思う。

お金も時間も、お互いに無駄なことはよそうよって。

なぜ、みんな薬を飲んでるんだ?薬の信仰だね。
上の血圧が150程度で、若くても薬を飲めと、医者が勧める。
患者が薬に頼りたい気持ちもわかるけどね(^^)

でも、医療は、患者からの訴訟のために、普段から薬価などの請求額を高めに設定する必要がある。これによって国家予算は非常に圧迫されている。
国のためにも、医療訴訟は、特別な医療保険でなんとかカバーできないものか?・・

グローバリズムが破綻した今、まだ訴訟大国ではない日本が世界の先頭に立って、この問題をクリアしていくべきだとも思えるけど、高齢化がさらに進めば訴訟の対応が大変っぽいなー(^^;)

お年寄りは、コケるだけで骨折するから、毎日のケアが大変。

実際は、医師の数が不足していて、過労もあって、医療の現場は大変なことになっている。

医療を含め、社会全体の働き方を改革するべきだな。
グローバル化(グローバリズム)がコケて、テレビや新聞で世論を誘導しても、選挙戦(トランプ氏vsヒラリー氏)で勝てない時代(負けた方は大損)になったから、様々な無駄なことを良い方向に変えていくチャンスだと思う。若者にもチャンスだろうな!

働き方といえば、電通の女性社員が、過労で自殺した問題などは、最悪だったね。(・_-)
やる気のあった若い女性社員を失って、社会の大きな損失

ごめん、この最後は好き勝手に書きました。

 ではまたね~(^^)
こんな世の中だからそこ、我々はなるべく迅速に行動していこうか。

健康もお金も、大損を連発しないうちに!

人生は「負けグセ」を付けたら最悪だからな!よろしくっ!
あ、そうそう、負けグセをなおす妙法も、後日ブログします。

■健康〜人工甘味料アスパルテームは遺伝子組み換え大腸菌の排泄物である。ああ、美味しい!遺伝子組み換え食品メーカを告発する本「モンサントの嘘(船瀬俊介著)」が気に入った!マイナンバーカードに永久追放IDはいかが?(^^;)

 Fuji:
富士です。
お忙しい日本人のみんな(おれも)に、遺伝子組み換え食品の世界シェア90%以上を誇るモンサント社(アメリカ)について、短時間でレポートするよ。

その本は有名で「モンサントの嘘 ― 遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事—」。

[amazonjs asin=”4880863262″ locale=”JP” title=”日本では絶対に報道されない モンサントの嘘 ―遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事—”]

モンサント社は、薬品の開発が上手らしく
・ベトナム戦争でアメリカが使用した「枯れ葉剤」
・公害で有名なPCB(ポリ塩化ビフェニル)
を作り出したアメリカの闇の組織だ。

だからこそ、アメリカ国民をなんとか救おうとするトランプ大統領が誕生したとも言えるだろう。

というのも、冒頭に、夢のような会社だとわかる。(^^)
・株主に高い配当を支払う。(1%の富裕層が儲かる仕組み)
・メディアに圧力をかける。
・米政府と共謀して、農民に自社製種子を強制使用させる。
・抵抗する農民を告訴する。

P29では、モンサントの遺伝子組み換え「種子」について
・特許を取るために、選び出した品種に毒性遺伝子を注入。

P34でも驚く!
・2012年にかけて、自殺した27万人ものインドの農民の多くは、モンサントの製品と毒物を採用したために多額の負債をかかえていた。

 Alp:
次の写真はインドでの自殺者なんだろうね。(T。T)

 Fuji:
P51で、少しホッとしたよ!
・ヨーロッパで表示が義務づけられてからは、ヨーロッパにおける遺伝子組み換え食品市場は事実上、崩壊した。

つまり、遺伝子組み換え食品の「ラベル表示」は、アメリカの一流企業・モンサントの収益について不利であることが証明されたわけだ。

日本も、遺伝子組み換え食品のラベル表示を強化するべき!

しかしP54は、人工甘味料に無知な日本人は驚くだろう。
「人工甘味料アスパルテームは遺伝子組み換え大腸菌の排泄物である。ああ、美味しい!
1990年には、5500人もの消費者がこの甘味料のよる副作用をFDA(アメリカ食品医薬局)に訴えている。」

こうして、トランプ大統領が誕生したんだなと感じたよ。

 Alp:
アメリカ人は、トランプ氏が大統領になって本当に良かったね。

アメリカの大企業モンサントに不利となる情報は、メディアが決して報道しないが、この本がしっかり教えてくれる。

アメリカ国民は、モンサントの遺伝子組み換え食品に困っていたということもポイント!
日本の新聞やテレビなど、メディアは決して報道しない。

我々みんなが、236ページまで続くこの優れた本を、しっかり読んで、自主防衛するべきだと思うよ。

 Fuji:
代わりに、新聞は、解約することを強くお薦めする。

ちなみに、おれの仕事仲間の札幌の人も、最近新聞を解約したが、おれに次の本「Hanada2017年5月号」をくれた。
情報が満載で、新聞が無駄に思えてしまった!(^^)

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ネットや雑誌、本、そしてこのブログ(今後、情報を爆発させてやる予定。おれってヒマ人かも^-^;)などで十分だとは思わないかい!(^^)

トランプ大統領の誕生によって、奇跡的にもTPPが不採用となり、日本に彼らの遺伝子組み換え食品が「蔓延」する可能性が低くなった。(^^)v

 Fuji:
日本の為政者(政治家と官僚=第一種国家公務員)は甘くて、メディアもいい加減だから、こんな所にも日本国民の注意点が存在している。

本来、国民は、自分の家業に専念していれば良いはずだ。

日米の国民は、政治にもっと参加して、自分の住む地域の議員さんとも仲良くなって、将来を相談し改善していくべきだと思う。

なにも知らずに、アメリカの大企業・モンサント社に利用されたインドの農民は本当にかわいそうだね。

 Alp:
他者の不幸の上に、自分の幸福を築こうとするアメリカ企業・モンサントは、本当に反省するべき会社の典型!

もし、まだ反省できないなら、モンサント社は、農業や食品の業界から、永遠に追放されるべきだと思う。

 Fuji:
下記のように、そのためのアイデアを少し提案したい!
それは「永久追放ID」です。

日本では、マイナンバー制度といって、国民にIDが付けられているから、これと同様に、悪いことをしたモンサント社のような社員のマイナンバーカードに、農業や食品会社での永久追放のIDを付けると良い。(^^)

どうだ?

たとえば、不正蓄財した政治家には政治家に二度となれない永久追放ID、破廉恥行為をした学校教師には学校教育からの永久追放のIDを、マイナンバーカードの埋め込むと良い。

 Alp:
うーんと、たとえば、極悪人のAさんが居るとして、Aさんのマイナンバーカードの中に、
・不正蓄財した政治家(追放)ID = 123
・破廉恥行為をした教師(追放)ID = 456
・婦女子を強姦したID =789、回数 = 1回
・テロに協力したID = 12345、回数 = 2回
・飲酒運転ID = 67890、回数 = 1回
・食品業界の永久追放ID = 345678
・農業の永久追放ID = 78765
という感じで、Aさんの個人情報が細かく記録されるわけか。

こんな親をもった子どもは最悪だな~(^^;)

 Fuji:
大丈夫。
マイナンバーカードは、どうせ秘密の個人情報なんだから、めったに公にならないさ。

反省するべき人が情報化される分だけ、人としての格差は広がるだろうけど、不正が減って社会はもっと明るくなるだろう。

 もう眠いし、ではまたね。
上手い罰則かもなぁ(^^;)

そうそう、このブログ記事は、本のアフィリエイトではあるが、お金もうけは期待していない。その意味、わかるよね(^^;)

パン代にもならないだろう(T-T)

今後、遺伝子組み換え食品の本は他にも10冊以上、もっとハゲしい本が多数あるから、また紹介するわ。期待してね。

というか、自分や家族の健康は、自分で守る「自己責任」の時代だよね!

自分や家族の健康状態が不調のとき、すぐに医者に頼りたい気持ちはわかるけど、頼る気持ちはすでに健康への怠慢の始まりだから、そのとき既に「負け」を意味していた!

そう最近気づいたんだ。

では おやすみ~( ^.^)( -.-)( _ _)

■政経〜ヨーロッパの古城が1ユーロで買える時代!2017年イギリスのEU離脱で、ロンドン・シティは数千人がリストラされ、イギリスは分裂に向かう!?福運を積んで心に「妙法の剣」をもちたい!

Fuji:
まいど!京都ざむらいの富士です。

田原総一朗、長谷川慶太郎、両氏の本「トランプ新大統領誕生で世界はこうなる」の2章を読んで、ユーロの深刻な問題に目が覚めた感じ!
( ̄▽ ̄;)

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Alp:
京都侍のアルプです。

ヨーロッパの金融危機は、ギリシャ、ポルトガル、スペインなど、長く続くね。安心できない。富士さんはどう思う?

Fuji:
そりゃ、これから5,6年、大混乱しそうだね。

驚いたのは、イギリスが分裂・崩壊するかもという!
2017年、イギリスのEU離脱で、ロンドン・シティは数千人がリストラされ、イギリスは分裂に向かう可能性が書かれている。

Alp:
トランプ政権は金利を上げたい。上げるとEUが崩壊してしまう。
もちろん、長期金利は人間に上げられないから、上げれるのは短期金利の方だけどね。

どうなるんだろ?

Fuji:
デフレになると不動産価格が下落、古城が1ユーロで買える時代やってさ。(P76)

新聞のウソが指摘されている。そういえば、うちの近所でも新聞の購読をやめた家が7件ほど。(^^;)
ちなみに、おれも近々新聞(日経)の購読を無期限にやめる。
ネットのニュースや雑誌、単行本の購入で十分。

以上、みんなこの本を読もうね。新聞などより、正確な世界情勢が、とても良くわかる本だから!

Alp:
イギリスに続いてフランスも、きっとEUを離脱するんでしょ?

Fuji:
フランスも、現在の大統領選の結果次第で、EUを離脱するかも。

要は、リーマンショックで賢いはずの欧米の政治家(学者)が金融で大失敗をやらかしたから、その後始末が大変なんだ。
その隠れた赤字は1京円以上?赤字は、証券を買う形で隠せるらしい。

日本人は、国民の方がしっかりしてるから、まだ助かってるんだと思うよ。(*^o^*)

Alp:
日本は、政治家がいい加減な姿でテレビのニュースに登場することが多い反面で、よく働きウソをつかない国民性(政府関係者を含む)が世界の信頼を集めている。

Fuji:
そうだな~基本は汗をかいて労働することだ。株でもうけて生活しようなんて言う時代は、ゼロ金利&デフレで終わったと思う。

YouTubeをみていると、「北朝鮮」が、いままさに、欧米の仕掛ける戦争という公共事業に巻き込まれようとしている!

つまり、欧米の支配層は、金融の大失敗から抜け出したくて、武器を使いたくって仕方がない。というか、実際アメリカは武器を売ることくらいしか儲けられなくなった。

欧米はメディアを利用して、北朝鮮を核をもつ「暴力団」のように危機をあおり、一方の北朝鮮は核を片手にしながら多数のイヌに囲まれた一匹オオカミであるかのように、わたしの目には写る。

というのも、北朝鮮は裏でアメリカと上手くつながっているというのが、常識的な見方だからだ。つまりアメリカに裏から操作された寂しい一匹オオカミ。アメリカが怖い。

Alp:
欧米の政治家にとって、イラクもリビアも、ロシアも、北朝鮮も、「ならず者国家」という扱いなのだろうか。

空爆された市民の犠牲も我関せずという強欲資本主義に、いい加減にサヨナラしたい。世界からお金だけ出していると言われている日本人にも、大量殺戮の点は、我慢の限界だろう。

Fuji:
実は、北朝鮮は中央銀行をもたない珍しい国だ。欧米にとって、北朝鮮を開国させて中央銀行を設置することは、かつての日本の明治維新と同じく、北朝鮮での通貨発行権という利権が重要となってくる

現在、各国の中央銀行とは、国家とは直接関係のない民間の株式会社であり、大きな利権となっていると指摘されることも世界の常識であるが、国が中央銀行を廃止して独自に通貨を発行した歴史もあったように、グローバル化の象徴である中央銀行の利権問題が今後も大きくクローズアップされるだろう。

そうなる理由は簡単、国民にとって無駄なことは、さっさと止めるべきだからだ。
ちなみみ、真のグローバル化とは「情報」のグローバル化のことで、通貨発行権は必須ではないと昔から指摘されている。

Alp:
わかるよ。常識として、貨幣経済から情報(サービス)経済に移行するという。

Fuji:
中央銀行の利権問題(通貨発行権)とは、中央銀行(=民間企業であり単なる株式会社に過ぎない)はマネーを発行して大きな利益を得るが、発行されたマネーを受け取る政府(国民ではない)には借金が発生する仕組みのことだが、今まで経済学者も触れてこなかった最大のタブーとのこと。経済学はこのタブーに臆病で、出世を望む経済学者達がいる世の中を(市販の本などで)俯瞰すると、かなり笑えるな。(^^)

Alp:
つまり、こう?
・国債=政府の借金(赤字国債)=国民の債権

Fuji:
その通り!

国債は、政府が支払うべき借金であり、国民の借金ではないことを、一つのポイントとして覚えておくべきだ。

本当のポイントだと感じることは、中央銀行は
①「戦争」を不可欠とする仕組みであり、
②「キリスト教」と深く関係(悪用)する、
といわれているのだが、今後はそれらの詳細を調べていきたい。

ちなみに、ちまたでよく聞く「闇の支配者」とは、中央銀行から上位に存在する利権集団であり、EUの王室、宗教関係者まで登り詰めるかたちになっているのかも知れない。簡単に言えば、西暦1600年頃から植民地を経営してボロ儲けしてきた人達なのだろう。

Alp:
植民地といえば、インドのお茶とか、アフリカのチョコレートだね。

Fuji:
「闇の支配者」とは何か、政治に素人である、ただの一国民である自分には知るよしもない、奥深くて尊い世界もあるのだろう。
利権を含む力のある人々には、このような混沌とした世の中(テロの21世紀)を他人事と思わないでいて欲しい。

このように私が望む理由は、むしろ彼らの人生のためでもあるので、今後このブログに詳細に書いていきたい。

もちろん中央銀行(およびその株主)を悪者にするつもりは毛頭ないが、中央銀行の通貨発行利権について多くの書物が出始めているのだから、これらを読まないという選択肢は存在しない。笑うなぁ!(^-^)

真実を知ることも、心の武器になる。

日蓮大聖人は「心こそ大事」だと言われ、「妙法」は「兵法」であって、万年の間も衆生を守れると確信されている。
「日蓮が慈悲曠大ならば南無妙法蓮華経は万年の外・未来までもながるべし、日本国の一切衆生の盲目をひらける功徳あり、無間地獄の道をふさぎぬ、此の功徳は伝教・天台にも超へ竜樹・迦葉にもすぐれたり」(御書329ページ)

Alp:
日蓮さんは、日本の将来を見通されているようで、妙法の功徳が万年先まで続くと、確信されているんだね。

Fuji:
その心の武器は、①自分や、②自分の周囲の人々、③自分が住む地域や国、④世界中の人々、という順番で、世界の一人も漏らすことなく守れるはずだ!

欧米人(富裕層)が好む武器(戦争)は、人類にとって(時間、おカネ、いのちの)無駄であるが、自他の幸福を祈る「妙法の剣」こそ心に持つべきだと思うな。

ちなみに、戦争などで、人が他者を傷つけてしまう理由は
(A)死ぬことが怖い「死の恐怖」
(B)人間としての弱さ「心の弱さ」
の二つが大きいと思う。

(A)の「死の恐怖」は、①他者よりおカネが欲しい、②自分の方が偉いと感じたい(傲慢さ)という生き方になってしまい、結局は(B)の心の弱い人間で終わらないように気をつけたい。

Alp:
われわれ全員、世界中のひとりひとりの心の中に、本当に強い「妙法の剣」をもちたいよね。
1)心の剣
2)知恵の剣
3)友情の剣
4)困ったときに助け合える剣
5)振りまわすと福運があふれる剣

Fuji:
5)の「福運」も大切だな。知恵があっても、運が少ない人生は悲しい。

妙法で「福運」を積まねば!(福運の積み方の詳細はまた後日)

福運を積むための(良いおこない)にも、大善・中善・小善とあるので注意。小善は遠回り。

北朝鮮の話題に戻したいけど、
ポイントは、優しく心の強い日本人は、(死を異様に恐れず、心をもっと強く鍛えて欲しい)欧米人の為政者が起こす戦争に、今後もできるだけ関与しないことだな。

北朝鮮で話題になっている「核」だって、元は欧米人が開発した武器なんだから。

つまり、インターネットも対話も少ない時代に、人間の(A)傲慢さや(B)弱さが生んだ兵器が核兵器。

Alp:
「核」や「核実験」というものが、人間の弱さや脆さを象徴しているんだから、「対話」がポイントだね!

とにかく、混沌としながらも、素晴らしい21世紀が、いま一気に近づいてきたと思うね!

 ではまたね。