●健康のまとめページ


Fuji:
京都サムライの富士です。こんにちは。

このページでは、ブログの記事でご紹介してきた、健康に関する情報をまとめていきます。

Alps:
こんにちは。京都サムライのアルプスです。

21世紀は健康の時代だよね。

■1.21世紀は健康の時代であり、断食は健康の妙法飽食の時代は、①農業を軽視し、②がんも多発したことに注目!

Fuji:
がんに限らず、すべての病は「血液の汚れ」から起こること、もうこれは21世紀の常識です。知らないとヤバいよ!

本ブログの「健康」カテゴリーでは、
・しょうが紅茶で著名な石原結實医師(イシハラクリニック院長)や、
・断食の世界的権威である甲田光雄医師 等の、
多数の専門家が書籍にまとめて下さっている健康法について、当方も実践した結果やプロセスなどをご紹介していきます。

Alps:
富士さんは朝ごはん抜きの「プチ断食」とか、朝昼食べずに夜だけ食べる「半日断食」をやっているね。

cf)断食とは?
断食=固定物を18時間以上身体に入れないこと。水分はOK!午前中は水分をしっかりとる。

●プチ断食:朝ごはんを食べない
●半日断食:朝と昼の食事を抜く

断食のメリットはなに?断食が本当に必要なの?

■1.1 断食した後の健康プロセス~便秘だと腸内が腐る
Fuji:

おれは朝は食べないよ。(^▽^)

基本的に、血液の70%は下半身にプールされていることを念頭に、次のプロセスを知っておきたい。

●① 朝ごはんを食べない場合のプロセス(=プチ断食、水分は十分とる)
→血液の70%は下半身にとどまるから、腎臓や肝臓がよく働く。

→だから、(午前中に)大小便がたくさん出る。

→血液サラサラ

→腎臓、肝臓、胃腸などを休められる。

●② 朝ごはんを食べた場合のプロセス
→血液は、下半身から胃腸に上がって、消化をおこなう。

→下半身にあった腎臓や肝臓の血液量は減る。

下半身の血液量が減ると、大小便はたくさん出ない。

→午前中、便秘の方向。つまりうん子は出ない^^;

■1.2 断食すると便秘が治る。便秘だと腸内が腐る。少食こそ長寿の秘訣!
Fuji:
つまり、(プチ)断食すると、便秘は直ちに治ってくるよ。

便秘は危険で、血液を汚すよ。

Alps:
本当?

Fuji:
人の体温36.5℃で便秘が続くと、体内にある食べた物は、すぐに腐るだろう( ̄▽ ̄;)

Alps:
なるほど、食べたものがお腹で腐るとヤバそうだね^^;

Fuji:
便秘した後は、次のプロセスに入ると思うな。

便秘すると、
→体内で食べ物が腐り、おならや体臭が臭い!

→血液が汚れる。

→体温が落ち、身体が冷えやすい。疲れやすい。

→ガンや高血圧などの生活習慣病の可能性が高まる。

→太る。

Alps:
かなりのリスクだね?^^;

Fuji:
長寿で太ったお年寄は少ないだろ!?

残根ながら、太った人は早死してるんだよ!

■1.3 プチ断食すると血圧も下がる
Alps:
プチ断食するとなぜ血圧が下がるの?

Fuji:
プチ断食
→大小便がたくさん出る。

→血液サラサラ

→血圧も下がる。

Alps:
ふーん^^

Fuji:
体調不良だと、全身の血流を上げる臓器に届けるために、血圧は上がると考えられ、
・血管が細くなる、痛む

・血液の質が落ちる

・腎臓や肝臓などの臓器の働きが悪くなる
といった老化や劣化に直結。

Alps:
腎臓や肝臓などに多くの血液を運ぶためか!

Fuji:
しょうが紅茶の石原先生は、年をとるほど頭に血を上げようとして、最後は脳溢血になるといわれている。ポイントだね。

■1.4 できる男は超少食
Fuji:
ブログ記事を書いたから暇な時間に読んでね。

■2.がん
Fuji:
日本ではがんが増えたと大騒ぎになりつつあるな!

内海聡医師の本「トクホを買うのはやめなさい」には厚生労働省のデータが載っていて、正直驚くぞ。(^^)

[amazonjs asin=”4801905439″ locale=”JP” title=”トクホを買うのはやめなさい 医者が教える実は危ない食品 (竹書房新書)”]

ガンが日本で激増中だが、逆にアメリカでは減っていた!やはり和食だろう。

がんは、汚れた血液を保存して体を守るためのゴミ箱であり、汚れた血液を浄化するフィルターであることが、心ある医師や研究者達によって明らかになっている。

Alps:
先日、大阪に住むおばさんが「なんで自分の周りにがんが多いんやろ!?」と嘆いていたよ。

とくに大腸がん^^;

Fuji:
あ~、大腸がんの原因は肉や牛乳だ!欧米食が原因!(;^_^A

がんに限らず、すべての病は、血液の汚れから来ると、もうこれは21世紀の常識だよ。

■3.腎臓、血圧

■3.1腎臓が良くない人は、まず朝ごはんを抜くこと!
Fuji:
断食の世界的権威、甲田医師は(大阪)、「腎臓が良くない人はまず朝ごはんを抜くことが肝心」だと言われてます。

生姜紅茶を考案された石原先生は、伊豆のサナトリウムで、腎臓病やがんの患者に適度な運動や、にんじんジュース断食を勧めて、結果、それらの重病患者を見事に回復させておられます。

すでにブログの記事でご紹介した通りで、文句の言いようがありません。

■3.2「医療は究極のサービスです」って意味、わかる?
Alps:
ウソだ!?そんなの変!(´?∀?`)!だ、という人がほとんどでしょ。がんや腎臓病が断食で完治するなんて信じられる?!

通常は、重病患者に対して、普通の医師なら、
①たくさん食べて栄養をとること
②運動はなるべくせず、寝ていること。
と、お医者さんは指導するよね!

Fuji:
現在はがん治療の最高権威である、近藤誠医師はこう本で述べられていて、おれは心から納得したよ。

「医療は究極のサービスです」

つまり、①②はサービスなんだと考えれば納得できるだろ。そのサービスを自分が選ぶかどうかは、お客様である自分の自己責任、医療はそういう時代に入っている。

Alps:
そういう時代なんだね。確かに、患者が治療法を選ぶ病院が増えているよ。病気が絶対に良くなる方法なんて無いよね、だから自己責任か。

■3.3 基本は生命力!甲田式健康法は本物だ!
Fuji:
第一に自分の生命力だろうな。生命力が落ちていたら、周囲の人々も薬もどうしようもないだろう。

病気が治らない病院や医師達の「究極的サービス」にしがみつくのも、いったい何時まで我慢するのか、繰り返すけど、患者さん本人や家族の自己責任と言えるだろう。

でも、自分の周りに腎臓病の人が居るのに、「甲田式健康法」を知らなかったなんて、おれ自身の無知さに呆れる思いだよ。

Alps:
甲田式健康法って初めて聞いたよ^^;

Fuji:
おれも知らんかったけどな、無知ほど怖いものはないって(^^)

Alps:
おいしい情報は、うまくネット検索したいな?

病気が治らなければ、さっさと次に行こうぜ!他はいくらでもあるよって時代だね。情報戦争?(^^

Fuji:
情報戦争ってほどではないがスマートに生きたいものだ。

病気というのは、不治の病というのもあるけど、自分が決めるものだと思う。

Alps:
どういう意味?イミフ。

■3.4 病気は、体調を戻そうとする免疫力のこと
Fuji:
「病気は、体調を戻そうとする免疫力」だと考えられる。アルプ君、わかるかい?

Alps:
はて?イミフ。

Fuji:
たとえば、風邪で熱が出ているとき、熱は病気なのではなく、その熱は体の中の風邪ウィルスを熱で焼こうとする自分の優れた免疫力であって、発熱を薬で下げてしまうことは免疫力を殺すのでむしろ健康には有害だと、当方は下記のとおり認識している。

●以下3つは、本で読んだ、ショウガ紅茶の石原先生の先見性あるご指導だよ。
1)熱   :ウィルスを熱でやっつける免疫反応
2)くしゃみ:ウィルスを口や鼻から吹き飛ばす免疫力
3)鼻水  :水分を体から出して、体温をあげる免疫反応

つまり風邪という「病気は、身体が壊れた病気だとさげすむのではなく、病気を治そうとする免疫力、自己治癒力」だと思う方がよいケースがほとんどだ。

■3.5 薬によって免疫力や自己治癒力が殺されないように注意
Alps:
なるほど。薬を飲んで、熱、くしゃみ、鼻水を抑えることは、免疫反応を殺して熱・くしゃみ・鼻水の症状がなくなる点で楽に思うだけで、根本治療になってないんだね。

Fuji:
そんな投薬を繰り返していては、最後は本当に治せない不治の病に倒れて、誰もてのほどこしようがない、そんな難病を抱える患者が急増しているように思えてならない!どう思う?

薬は対処療法といわれる所以だ。逆に、薬は上記の自己治癒力や(上記3つの)免疫力を殺している。

ちなみに漢方薬も、成分濃度が濃ければ(濃縮)、安全性に注意すべきだよ。なぜならば自然な食べ物ではないからだ。自然が一番!(^▽^)/

おれたち、お金のない京都ザムライには、そのような薬の出費は無駄づかいだろ?

■3.6 富士さんが飲むプチ断食のショウガ紅茶は、実は糖分や植物繊維で栄養あり!
Fuji:
何度も繰り返すけど、石原先生の生姜紅茶断食やにんじんジュースで朝に断食するという健康メソッドは、要は「固形物を食べず、水分は十分に飲む」ことを意味するよ。

通常は、生姜紅茶には、はちみつや黒砂糖を入れるから糖分がある。生姜には植物繊維も入ってるんだよ。

Alps:
生姜紅茶の朝断食といっても、栄養はあるんだね!

Fuji:
そういうことさ。

おれの場合、生姜を紅茶に入れるだけの、甘くないショウガ紅茶を飲んでいるよ。ハチミツや黒砂糖は高いからね^-^)買うのも面倒だし。

時々、ネギと一味を追加することもある。

Alps:
まずくない?

Fuji:
めっちゃ辛いよ。

ショウガ紅茶+ネギ+一味=まずい!(;^ω^)

Alps:
富士さんは、かなりの変人だ(;^ω^)

Fuji:
薬だと思えば、楽しく美味しいものさ。気分の問題だな(^▽^)/

■3.7 血尿は血液の汚れから?
Fuji:

尿検査で鮮血がみられるときがありますよね。

考えてみてください!(^▽^)

一般に、出る血液は、汚れた血液だと言われています。

だから、血尿の解決策は、血液をキレイにすることが先決だと思う。

つまり、
・運動したりサウナに入って汗をかくとこ
・朝から十分に水分をとること
・生活習慣を整えること(早寝早起き、少食、ビタミンC)
が、回復につながると当方は考えます。

■3.8 甲田光雄医師の断食法〜腎臓病は治る!
Fuji:
その健康メソッドのひとつが、大阪府八尾市におられた、断食の世界的権威といわれる甲田光雄医師の断食法です。

Alps:
有名だから「甲田光雄 腎臓 人工透析」などで簡単に検索でき、本当にネットに感謝!(^-^)

Fuji:
いま、その検索結果の最初にヒットした、山田健康センター様のHPより引用させていただきます。

★アーカイブス・甲田光雄講演抄録  1988~1994  No9
「腎臓病と申しますと、まず安静にしておくことが大切とせれています。というのも、これは足脚の故障に由来する病気だからです。

「腎臓病には風邪ひきが大敵でして、折角治りかけていたのに風邪をひきますと足の故障がぶり返してきて再び悪化というケースが大変多いのです。」

中略

ところが、断食とか生菜食を行いますと案外良くなってきます。生菜食をしていますと患者さんが歩き回っても足の故障をきたしません。断食でも好転しますが、その後の不養生から症状が再び出てくるケースもありますので、むしろ先に生菜食でずっと安定させ、その上で断食を併用してゆくと申しぶんありません。さらにそれに慣れたら、生菜食の分量を減らし、できれば一日一食にしておくとさらにスタミナがついてきます。

中略

もし正座して脚がしびれる人は、脚がムクンでいる証拠でして朝食を抜かないといけない。特に腎臓に故障のある人は朝食を食べると腎機能が改善しません。

Alps:
次のURLだけど、読んだらすぐこっちに戻って来てね〜t(^o^)
http://yamada-kenko-center.com/info_detail-22.html

朝ごはんを抜くことは、健常者にも腎臓に良いことなんだろね

Fuji:
アルプ君、エライ!道理だ!

■3.9 朝ごはん抜き程度を危険視し、1日3食を食べさせたがるテレビメディア、日本の医療、強制労働省(=厚生労働省の変名)の愚
Fuji:
テレビや強制労働省(=厚生労働省の変名)を見てると、①1日3食を食べないとダメ、②朝ごはん抜きも危険だと連日いわれるが、断食の世界的権威甲田光雄医師の上記ご指導や本ブログの主張と正反対だ!

もちろん、体力の弱った人などは、断食するべきではないよ。自分の心によく聞いてみて「今日は断食やプチ断食は怖い」と思うなら、その日は断食はやらない方が良い。

しかし、自分の健康が向上するという希望を感じ、その朝は楽しんでプチ断食・断食を実行できるなら、素晴らしい健康メソッドだ!

空腹に困らないことに感謝するべきなんだ。

Alps:
富士さんは強制労働省が好きだね(^o^)

■3.10 甲田光雄医師の、生菜食の力
Fuji:
山田健康センター様のHPの続きだよ

「高血圧、腎臓のHさんなどここへ来られた時、最高血圧が278、最低でも170でして、もういつお迎えが来ても不思議ではない状況でした。そこでイチかバチかでその日からすぐに生菜食に入りました。この方の生菜食は玄米粉もなし、塩もなしで生野菜だけ。一日に400カロリーほどの食事を約一年間続けて来られました。そうしますと、みるみる蘇ってきまして、今はすっかりお元気で百姓仕事に精を出して働いておられます。このようにスッパリと気持ちを固められた人のほうが案外早く立ち直ってくるものです。生菜食の力は実にスゴイものですね。ですから、皆さん方も普段から体質改善を心掛けられて、イザというときにはいつでも生野菜や生水を飲めるようにしておくことが大切であると考えておいて下さい。」

Alps:
朝は生野菜や生水を飲むだけ、まさに薬いらずで、腎臓病が治って行く事例だね。

Fuji:
腎臓病で困っている人は、今は亡き甲田光雄医師(西式健康法)の後継者を大阪などで探してください。本ブログでも甲田医師の後継者の書籍をご紹介します。

朝断食や半日断食(朝昼抜き)は、下記のような水分を飲むだけで、ごはんやパンなどの固形物はとりません。
・生水、お茶
・しょうが紅茶
・にんじんジュース
・柿茶

■3.11 人工透析は医原病だった!(;^ω^)
Fuji:
安保徹医師の本「安保徹のやさしい解体新書」をご紹介されている、健康生活情報.com様より引用させていただきます。

腎臓を気にされている方は、注意して読んでくださいね!

★腎臓病 腎不全を完治させる 透析をしない・回避して治す方法!
「これは腎臓病の本ではありませんが、「人工透析を止められない原因」というタイトルのページがあり、ここに重要なことが書かれています。

腎臓の専門外の先生の治療を受けると5年たっても10年たっても、いくら腎臓が悪いといっても透析に入るまでにはなりません。腎臓透析になってるのは、ほとんどが腎臓の専門家にかかった患者さんです。専門家はやはり利尿剤と降圧剤で徹底的に腎臓の血流を止める濃厚な治療をするので、血流障害が早く起こりやすいのです。
腎臓の専門家から治療を受けると人工透析する破目になると安保さんは述べています。それは薬の使用が原因とのことです。

薬は症状を抑えるものであり治すものではありません。さらに症状を抑える代わりに副作用として体にダメージを与えてしまいます。」

Alps:
次のURLだけど、読んだらすぐに戻って来てね〜t(^o^)
http://kenko-seikatsu-joho.com/kidney-disease-complete-recovery

Fuji:
安保先生は、昨年だったかな?突然に亡くなってるが、大学の研究室が荒らされる事件があったりして、暗殺ではないかとネットでも騒がれている。(;^ω^)それほど有力な人だった。

「病気をいつまでも治せない無力な医療や、医師とはサヨナラしたい!」このことが、いま、国民の本音だろう。
お金と時間のムダだから当たり前。

腎臓病から遂には人工透析になるという原因は、腎臓病を治せない現代医療(おもに西洋医学)の対処療法が作っていたと、ブログの読者は認識されたかな!?

Alps:
読書がココを認識できたら、このブログにとって、最高の喜びだね。(σ゚∀゚)σここを見透かす富士さんも、50年以上も生活してきて苦労してるんだね。

Fuji:
なはなは~(^-^)

真実を明かし、ニセモノを斬りまくる仕事が、オレたち21世紀に生きる京都サムライだからナ!みとれ!(笑)

Fuji:
ではまたね。

この先は、まだまだ続くから工事中だぞ!


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