■こころ〜インターネットの発達により日本に「他者」が入り込み、日本社会で崩壊した「甘えの構造」をチェックしよう!本「日本人が忘れた日本人の本質」を読んで深く考察したい^^☆


■上野動物園のパンダ・シャンシャン、アルプス君はいつか会いに行くからね
Fuji:
こんにちは、京都サムライの富士です((:D ))

先週の大型台風24号に続き、明日の日曜は台風25号が京都にくると思ったら、意外にも外れて、韓国に上陸して日本海を北海道方向に進んでいます。

結局、京都は大きな被害も無さそう^^☆

Alps:
こんにちは、京都サムライのアルプスです(^^)

でも、僕は悲惨!^^;

明日の日曜日は東京・上野動物園のパンダ・シャンシャンをみる予定だったのに、台風25号のために、昨日新幹線とホテルをキャンセルしたんだ(^◇^;)

Fuji:
それはかわいそう(*´`)

毎週のように台風が来るから、予定が立てられないね。

ところでアルプ君、甘えの構造って、聞いたことあるかい?

Alps:
聞いたことあるような・・?

■書籍「日本人が忘れた日本人の本質」が意味深(^ν^)
Fuji:
いま「日本人が忘れた日本人の本質」という本を読んでみた。

日本人が忘れた日本人の本質 (講談社+α新書)

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日本人と天皇の関係や、増加する災害の関連死など、日本人の傾向が対話形式で議論されているから勉強になる。^^)

Alps:
へぇー(^^)

■崩壊した「甘えの構造」
Fuji:
P114
「■崩壊する「甘え」の構造
ITが出現した世紀の変わり目に日本社会で生じた変化とは何か。
それについての示唆を与えてくれるのが、土居健郎さんの『「甘え」の構造』(弘文堂)です。」

Alps:
へぇー((:D ))

Fuji:
眠そうだな〜ちゃんと聞いてるかい?^^;

「戦後の日本人論を代表する大ベストセラーで、一九七一年に刊行されて以来、九〇年代にかけて読まれ続けるんです。
ところが二〇〇〇年を越えたあたりから読者を獲得できなくなった。
その理由を、著者の土居さん自身が二〇〇七年の増補普及版で「『甘え』今昔」として書いているんです。」

Alps:
「九〇年代にかけて」って、僕はいま26歳だから、まだ幼稚園の頃だ。

Fuji:
ちなみに、日本にITが出現したと言えるキーワードは、1993年にマイクロソフト社から登場したWindows3.1だろう。

1995年にWindows95がリリースされると、インターネットの接続性などが改善したことにより、アップル社のマックパソコンを一気に抜き去った。

パソコンで日経新聞などの主要ニュースが無料で読めることを経験した大人達は驚いた。

Alps:
あ〜、今は日経新聞はデジタル化されて、全ての記事をタブレットでも読める。

■21世紀は電子ペーパーの時代だ!

Fuji:
今はタブレットやスマホがブームのさらに面白い時代だな!

本当のITは、電子ペーパーでブレイクすると思う。実際、液晶は眼精疲労になり、眼精疲労は目だけじゃなく、全身の疲労に及ぶことを、過去のブログ記事でも紹介したよね。

つまり、液晶画面は持続不可能!(^◇^;)

ちなみにこんな記事を見つけてメディア様に感謝^^☆

★ここから
http://eetimes.jp/ee/spv/1810/11/news033.html

IoT時代を支えるFRAM技術の新たな用途
UHF帯RF IDバッテリーレス電子ペーパータグの外観 出典:富士通セミコンダクター

富士通セミコンダクターは2018年10月10日、UHF帯無線給電技術を用い、電子ペーパーディスプレイの表示内容をバッテリーレスで書き換えることができる技術を、台湾のE Inkと共同開発したと発表した。システム開発/評価を容易にするレファレンスボードの提供も始めた。

開発したバッテリーレス電子ペーパータグには、富士通セミコンダクターのUHF帯RF ID用LSI「MB97R8110」を応用した。MB97R8110のユーザーメモリ領域にはFRAMを集積している。これによって、画像データを外部から任意に転送し、短時間で表示用データの書き換えを行うなど、バッテリーレス無線によるデータストレージが可能となった。
★ここまで

技術のすごい進歩だよね!話を戻そ^^

さらに、2000年にWindows2000が出て、2001年のWindowsXPと続く、パソコンブームだった。

WindowsXPは、ビルゲイツの傑作と言われるが、Windows8で操作が難しくなり、それを改善させたWindows10は最後のウィンドウズらしい。

Alps:
いま2018年は、iPadやiPhoneが日本人のブームになってる(^O^)

■甘えとは?

Fuji:
本に戻ろう。

甘えとは、「相手が自分を信頼してくれている、あるいは相手と自分が信頼関係で結ばれている。それを自覚していないのに、相手が自分を信頼してくれるから「甘える」ということになる。」

Alps:
なるほどー(^ν^)

Fuji:
日本人独特な人間関係の基礎にあるのはこの「甘え」だと考え、インターネットがそれを変えたという。

続くP115
「ところが、二〇〇〇年を越えるころからインターネットなどのコミュニケーション手段によって「相手」が消されてゆき、それに代わって登場してきたのが「他者」だと言う。」

ネットのために人間関係が薄れたわけだ!

Alps:
わかる気がする。

■攻撃的になったマスゴミ〜今井絵理子議員を不倫略奪だと攻撃する派手なマスゴミ報道に不信感大!
Fuji:
テレビはヒドイな!(><)

今朝、テレビをつけたら、SPEEDメンバーの今井絵理子議員が「不倫略奪愛」だと報道されている。彼女の歳はオレに近い。歳をとると、色んなタイプの恋愛があるだろう。

むかしは当然、このような「攻撃的」なニュース、テレビ、雑誌は無かった。

メディアが攻撃的である理由は、本ブログで様々な書籍からも深〜く考察していくが、要は、「心」を軽視した、グローバル化した「お金」の支配者によるメディア支配だ。

「心」の反対は「物」や「お金」

Alps:
不倫をテレビが報道するのは、子供たちの教育にも良くないよ。

そんなメディアは富士さんみたいな変な人から逆攻撃される?

Fuji:
ちなみに、メディアを操れる闇の支配者と言えば、筆頭が英ロスじゃイルドだけど、その傘下にあるのは露痛~通信だ!((:D ))

Alps:
ろ・いたー通信?あ、アソコね^^;

Fuji:
日本のメディアも電通(広告代理店)とか、そういう支配下にあるニュースやドラマ・マンガ・映画が日々放送されているという事実は、常識・事実として日本人は若者に語り伝えていこう。SMAPなど人気者が解散する流れも無関係ではない。

ま、とにかく、雑誌は人気が落ちてるから、雑誌を売るためなら記者はどんな記事でも書けば良いと思ってる。テレビは視聴率を優先。

彼らはなりふり構わない。みんな知っているけどね。

Alps:
だから今、雑誌は余計に人気を無くして売れないという、負のスパイラルだよね〜(^◇^;)

Fuji:
けど、日本人はガラパゴスで生きていて良い時代では無くなりつつある。世界を見る目、広い視野が大切だ。

どうしても他者が入り込む、というかインターネットの向こう側に、テロリストやら、株を暴落させたい金融バクチ打ちや、振り込め詐欺師らが居たり、あるいは、穏やかな遊び仲間の雰囲気でなんとなく殺してしまうといった予想外の殺人鬼など、「相手との重要な信頼関係」が日本人の中でも失われてきているのだと思う。^^;

Alps:
そうだろうね^^;

若い日本人たちには、海外のテロリストの雑誌・新聞記事などダサくて、見たくもないと思ってるよ。

■「相手との重要な信頼関係」を、日本人に取り戻す方法
Fuji:
この失われつつある「相手との重要な信頼関係」を、日本人に取り戻す手があるよ。

それこそが、人工知能、AIロボット、仮想通貨、地域通貨(民間である中央銀行が発行する通貨ではない)、ソーシャルメディアSNS、次世代医療、次世代教育システムなど、新しいホンモノのシステムだ!

本当だよ!((:D ))

これらを上手く利用しながら、信頼の心と心をつなぐ、真のIT革命・AI革命を、日本人こそが起こせるはず。

Alps:
なぜ日本人なの?

Fuji:
たとえば、中国人は、アジア人だからおれは個人的には好きだけど、反日教育などをやっているうちは、信頼関係を築く役に立たない。中国人もかわいそうに金融バクチで失敗して自殺する人も多いと聞く。韓国も同じで本当に貧しくてまだまだ無理だ。

アメリカなど西側は中東・アフガン・リビア等で戦争をやり過ぎ、世界中の各国の国民から恨まれて蔑むから、アメリカの政治家は全ての信頼関係を失った。信頼がまだあるアメリカの政治家は、トランプ大統領くらいだろう。

人びとの恨みをなめたらアカン!^^;

自分が人から恨まれるということは、自分がそれだけの不幸を背負うことだと記憶しておけば間違いない。自己責任さ。たとえば流行りの離婚も自己責任だろ。

逆に、ここがポイントだけど、周りの人から自分が「あの人は良い人だなあ」と思われるからこそ、自分が幸せになるのだと思うよ。

心の世界さ。(^^) お金で人の心は買えない。

自分の福運を上げるとか、境涯を開く、というのはこういう人間関係だと思う。

Alps:
まあまあ、富士さん、これくらいで。

アメリカは怖い国というイメージは、頼りになるけれど、残念な存在だと思ってる人も多いよ(´・_・`)

アメリカはテロリストを生んだ。

Fuji:
テロリストを作ったアメリカの裏に、イギリスが居たりして!?(^^;)

もしトランプ大統領の苦境を助けるタイミングがあれば、おれはイギリスの裏の世界を本ブログで皆さんに大公開し、楽しんでいただく予定だが、これらの情報は日本人の常識や歴史認識を180度ひっくり返す。

話を戻そう。

もし目の前に、白人が来て「私がアメリカの政治家です」と言われたら、信頼関係を築けるか?という意味。おれなら相手に「あなたの目的は何ですか?お金?」と言って、サッと引いてしまうな!

まさに、この本が言う「他者」だ。

日々、インターネットにより、あるいは、マスゴミにより「他者」が入り込んでくる、「複雑」な世の中。

だけど、情報グローバル化の世界で、日本人は知らぬ顔はできない。複雑なものを無視せず理解して耐えるべきだ。

負けないことが大切だから!*(^o^)/*

■京都大学の本庶さんの「渾沌」
Alps:
今月めでたく、ノーベル医学生理学賞を獲得した京都大学の本庶さんは、「渾沌」という言葉を大切にされてきたと聞いたから、複雑な世の中もOKだと思うな(o^─^o)/

複雑な渾沌の中からホンモノが生まれる。

Fuji:
複雑さを楽しみ、負けない生き方だな。

さっきおれは、複雑なアメリカ社会について文句を言ったけど、アメリカの国民は好きだよ。アメリカは奥が深い。

アメリカに住む、時々メールし合うアメリカのビジネスマンも知ってるけど、みんないい人だよ。

ここまで話せば、うつや自殺が多発し問題になる世の中は終わりに向かい、「21世紀は庶民ひとりひとりを大切にする時代」になるように見えてこないだろうか!?^^☆

Alps:
長い話だった(^◇^;)

「庶民を大切にする時代」か〜

イイね〜(*´﹀`*)

ここにこそ、富士さんがいう、未来の真のIT社会やAIロボットが創造できそうだ^^☆

■幕末のサムライたちの本心~「我々の人生は、他者の犠牲や不幸を見過ごせる程度の、浅い心の幸福で終わるべきではない!」

Fuji:
不労所得や短期マネーを追うだけの者が、これからの複雑で渾沌とした時代に何ができる?ってことさ(^^)

日本人は、汗を流さずに生きて信頼関係を侮るような不労所得を、理想な人生や行き方だとは見なさない。むしろ軽蔑する。

ちなみに、だからこそ、幕末はこの京都で、サムライ達が命をかけて、将来の日本人のため刀を振って斬りまくったのだとおれは観る。すまんが外国の人には、ここの所は容易に理解されないだろう。

つまり、外国人を日本に入れたいサムライと、入れたくないサムライが、ここ京都でお互いに斬りまくったわけ!(^◇^;)結果、日本は欧米の植民地化を回避できた。わかるかな?

サムライが刀を振り下ろし、斬られた相手は血しぶきを上げて倒れ落ちるという、京都の凄惨な無数の殺人事件をみた欧米人らは、日本を植民地化する時間を得られなかった。

それらのサムライ達の中には、輪廻転生して同じ日本に生まれ変わり、太平洋戦争の神風特攻隊で活躍した勇士もいたと思っているよ。(^^)

とにかく未来は、ITセキュリティも使って上手く心をつなぐITメソッドがブームになるだろう。代わりに、自分勝手な行為は世界から放り出される、21世紀は自己責任の時代だと思う。

京都市内はまた晴れてきました。

Fuji:
本ブログのホームページで次の提言1をご紹介しています。

http://alpsfuji.top/

★ブログの提言1★2016.12
「我々の人生は、他者の犠牲や不幸を見過ごせる程度の、浅い心の幸福で終わるべきではない!」

これこそがサムライや神風特攻隊の本心であり、「日本人の本質」だとおれは確信している。日本人だけでなく外国人も、世界中にこういうサムライの心を持つ人々が無数におられるよね。素晴らしい現実だ!(*´﹀`*)

若者達よ、乱暴で悲しいメディア報道があっても、負けてはダメだよ!時々「知らないとぼけた顔」もして、何にでも勝つ必要は無く、ポップグループAAAの歌にもある「負けない心」こそ大事!

一方、一部の(闇の)支配者層は、自分達でコメや小麦やコーンなどを作れない不甲斐さもあって、それらのモノやお金(税金)を如何にも合法的かのように各国の国民からかすめ取ることに、マスゴミも使いながら世の中を乱し(戦争やテロ、テロリストを誘発、武器のグローバルな販売、上記 今井絵理子議員のようなマスゴミの面白くもないニュースの連続、地震兵器・環境兵器etc)ごまかして、日々頑張っておられる。

もし本当に「闇の支配者」がいるとしたら、上記が彼らの本音だろう。

今や、涙ぐましい、支配者層の無駄な努力さ(TT) もちろん支配者達をムダに悪者扱いするつもりはないがね。^^;

これからも、本ブログはなるべくリアルタイムに世界を直視・透視して、情報を公開し、ブログの目的である「無駄なことを省くなるべく最短の人生・生き方」を皆さんと考察していきたいです。

ではまた〜((:D ))