Fuji:
京都サムライの富士です。((:D ))
今日はパチンコの本をご紹介します。
[amazonjs asin=”4396112262″ locale=”JP” title=”なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)”]
著者が長年とり組まれてきたパチンコ問題に、この国の政治、行政、マスコミの病根が凝縮されているという。
Alps:
韓国はすごいね・どうやってパチンコを全廃できたの?
Fuji:
「はじめに」に書いてある。
P4
「韓国では、新聞が社説でパチンコの問題を痛烈に批判したのを嚆矢としてパチンコ反対の気運が盛り上がり、全廃にまで漕ぎつけたのとは好対象である。
この違いはなんなのか、今の日本は、世界のどこの国よりも金銭がすべての国になっている。」
(>_<;)
Alps:
日本はまさにそのとおりだろうね。(^◇^;)
Fuji:
日本のマネーが神だ!多神教だしね^^;
著者は2007年6月に韓国にパチンコの取材に訪れた際に、初めてパチンコ全廃のことを知ったという。
Fuji:
ポイントとして、ギャンブル産業は、日雇い労働者などの社会の弱者が政府ギャンブル育成のカモ(P42)になるといい、パチンコによって人心が荒廃する。
P94で、「子殺し、親殺しはパチンカーに多いと言われている」ように、人心荒廃の巣と言えそう。
Alps:
やっぱり日本もパチンコを全廃するべきだよ。
Fuji:
全廃どころか、日本の警察OBは、パチンコ業界に天下りしているよ(^◇^;)
Alps:
なるほど〜(^◇^;)
Fuji:
この本は、パチンコの好きな人も喜んだり、驚く意外ネタが満載!((:D ))
ぜひ購入してね(^ν^)本の表紙を載せとくね。
P108
「顔認証システムとは、店の入り口にカメラを設置して、来店客の「顔」を検知することで、さまざまな客の管理が可能になるシステムである。
オムロンが開発し、2004年10月に、オムロンアミューズメント株式会社というパチンコ機器会社を設立して取り扱っている。
客が入店すると、「顔」を検知して入店者の数をカウントする。
正確な入店者数が出る。そして、カウントした顔画像をデーターベース化する。客の顔画像を、他の店と共有すると、正確な情報を知ることができる。
最近勝っているか、負けているか、データーベースで一目瞭然となる。」
Alps:
ヤバっ(◎_◎;)
Fuji:
現安倍政権もギャンブル育成に余念がない。
カジノ法案が成立!
日本は、アメリカという大国に核の傘として守ってもらってきたため、アメリカの軍費としてお金を集める必要はあるだろう。実際、日本人のお金はアメリカ国債を買う形でアメリカに流れている。アメリカ国債の購入やマイナス金利で資産価値も上がらないことが、日本人の給料が上がらない主な理由だと思う。トランプ政権が世界の警察を辞めると言っているが、冷戦の時代もアメリカ軍は傭兵のように日本で努力してくれた事実に、日本人は感謝しなければいけないと、おれも最近色々と書籍などを調べて思い始めた。裏にイギリスが控えていたという意味わかるかな?
要は、日本に起きている政治経済や社会の様々な混乱は、海外の混乱よりはマシだけど、原因はユダヤ陰謀論だけではなく、日本人自らがまねいた結果だということが分かる。
とにかく、この書籍のおかげで、日本の病巣を直視できた!
著者に感謝━━━(≧∀≦人)━━━感謝
Fuji:
おれは、公明党の議員さんに、韓国のパチンコ全廃のことを報告しとく!^^☆
次の本も見つけています!またブログするね!*(^o^)/*
[amazonjs asin=”4344982533″ locale=”JP” title=”パチンコに日本人は20年で540兆円使った (幻冬舎新書)”]
ではまたね〜(*´﹀`*)