■政経〜超人気の堤未果さん達の本「メディアと私たち」より、リップマンの本「世論」が「第一次大戦時のアメリカ政府による世論操作のメカニズムが、ナチス·ドイツをはじめ、その後の戦争におけるあらゆるプロパガンダ戦略の原型になっているということです。しかもそのベースとなるモデルを設計したのが、他ならぬ著者リップマンその人ですから」なんて恐ろしい本があったんだな〜たまげた(^◇^;)実はいま、トランプ大統領を支持するアメリカ国民は、闇の支配者の存在に遂に気づいた!^^★



Fuji:
まいど〜京都サムライの富士です。

手元にある本は「メディアと私たち」です。

堤未果さんの話が初めに出てきたから紹介するね(^▽^)

彼女は、リップマン(アメリカ合衆国のジャーナリスト、コラムニスト、政治評論家。 1974年12月死亡)の本「世論」が恐ろしく感じられたといい、むしろ「世論操作」がタイトルとして相応しいと言う。

Alps:
まいどです。京都サムライのアルプスです。

世論操作は民主主義の大きな課題だよね^^★

Fuji:
日本やアメリカの国民は、テレビによって世論操作されているだろう。というか、もう無茶苦茶(^◇^;)

とくに高齢者はテレビしかない。

Alps:
でも、TwitterなどのSNSで世界は変わりつつあるよ^^

Fuji:
確かにそうだね( ˇ-ˇ )

9ページにリップマンの本「世論」のことがわかりやすく書かれているよ。驚いた(゜ロ゜)

「この本では、大衆の「合意による統治」という、民主主義政治の原則が持つ根本的な欠陥と、それを見誤ることの危険性が露呈されていきます。

もう一つ恐ろしいのは、この本のテーマとして取り上げられている、第一次大戦時のアメリカ政府による世論操作のメカニズムが、ナチス·ドイツをはじめ、その後の戦争におけるあらゆるプロパガンダ戦略の原型になっているということです。

しかもそのベースとなるモデルを設計したのが、他ならぬ著者リップマンその人ですから、」

Alps:
へぇ( ̄▽ ̄;)

リップマン、すごい頭がいいんだね^^;

かなりヤバイことを知った!

Fuji:

闇の支配者が昔からやってきた「世論操作」が大公開!!(^▽^)

13ページ
「広報委員会は、新聞をはじめ、雑誌、映画館、学校、街頭のポスターなどを通じ、徹底的なプロパガンダを流してゆきます。

英国情報局によって捏造されたドイツ兵の残虐行為が新聞を通じて拡散され、アメリカが参戦しドイツという悪玉を叩くことが、いかに正義と民主主義のために必要かを感情に訴える手法で繰り返し宣伝しました。
その結果、わずか六か月で、リップマンの発案したCPIは「世論」を見事に「厭戦ムード」から「正義のための戦争」へ転換させたのです。」

Alps:

またイギリスが出てきた^^;イギリスはウソを捏造する国だった!

みんな、よく覚えておこうね!^^★

リップマンって悪いエリートなんだね(^◇^;)

Fuji:

ハーバード大学のエリート・リップマンは裏と表の顔があった。

ちなみに、アメリカ大統領選挙でも、ヒラリークリントンに世論操作したかったマスゴミがバレて、トランプ大統領がアメリカ大統領に決まってしまった事は、闇の支配者が崩れたことを意味し、別の本ではいまアメリカ国民の中で「闇の支配者」が大問題になっているそうだよ。まもなくその本を紹介する予定。

Alps:

アメリカ国民が闇の支配者に気づいた!

Fuji:

だけど、アメリカ国民は遅すぎたから、今後どうなるんかな??

まさに今、21世紀は教育の世紀で、多くを学ぶ時だ!電子ペーパーの発展によっても、本ブログで紹介している情報も一気に広まるだろう。

言い換えれば、読書に関するホンモノのメディアが求められている。そう思わないかい?^^☆

Alps:

はて?

Fuji:

私感をはっきり言えば、日本人が選挙して選んだはずの政治家は当選しても大したこともせず、マスゴミによってモリカケなどの別の問題にすり替えられたりしてテレビは報道し、官僚は気楽に天下りしている間に、国民はグローバル企業に遺伝子組み換え食品を食べさせられたり、人工甘味料だらけの不味いジュースしか飲めなくなったり、抗がん剤治療で死人が激増したりしている。

オマケに水道事業民営化の法案が通る始末だ(^◇^;)

大衆が、裏で勝手な人たち、特に強欲なグローバル企業によって誘導されている。次の投稿で、何万人ものロビイストがアメリカ政府と企業の橋渡し役となると本を紹介した。

■政経14.〜アメリカの「政治とカネ」の問題がよくわかる本「政府はもう嘘をつけない」がテレビや新聞のニュースより面白い~遺伝子組み換え食品などで消費者をナメんな!「日本のサラリーマン、仕事がなけりゃ田を耕そう!」

今後、書籍を紹介する中で、日本人に税金を払わないような強欲な企業の名はすべて公表する予定だから、本当に世の中に必要な企業なのかを一緒に考えていきたい。

ポイントは、21世紀の日本や世界に害が大きな企業は不要とするブログの方針だ。^^★

Alps:
例えば派遣社員なんか昔は居なかった。格差社会が広まっているよ。

Fuji:
いや、それよりも、昨年にオウム真理教の麻原彰晃が死刑になってテレビが騒いでいる隙に、裏では水道事業民営化が決まったと聞いている。( ̄▽ ̄;)

ほんま、怒るで〜(^▽^)

Alps:
テレビは、政治家や官僚の言いなりに報道して、国民の本当に大切で利益になる、あるいは利益を失う情報は、扱えない存在?^^;

Fuji:
そう、権利者に利用されるマスゴミは不要(^▽^)

過去の投稿で紹介しているような大変危険な法案が通る裏で、おそらく一部の政治家や官僚にマネーが転がり込む仕組みかも知れない。

そうした売国的な日本政府関係者の宗教はマネーになっている。

新聞購読は信頼を失い激減している。自業自得だ(^▽^)

Alps:

今夜もストレス発散してるね〜

Fuji:

いやぁーいい加減、アホくさくってさ!

とにかくビアが今夜も美味い(^▽^)

堤未果さんは50ページで、メディアについて
「上から下への情報の垂れ流しではなく、視聴者の中に問いを生み出していくような番組をつくり続けてほしい。それが今の日本には本当に必要」
だと述べられている。^^★

彼女がNHKに期待しても無駄だと思うがね(^▽^)NHKは汚れているよ。そのNHKのネタを準備中だから楽しんで欲しい(^▽^)

Alps:
確かにそうだね^^☆

Fuji:

アベノミクスというイミフでいい加減な名前で、日本も世論操作されている。

ま、とにかく、この本「メディアと私たち」も、とても勉強になります。

あと、山本七平さんは、一神教との対比で見る日本人論として、自著の「日本人とユダヤ人」という本が300万部を超えるベストセラーになったと言うので、当方も買って読んでみたいと思ったよ!

今夜の本「メディアと私たち」は、次のリンクからどうぞ(^ω^)

★Amazonで購入

★楽天で購入

Fuji:
ではまたね〜