Fuji:
こんばんは〜京都サムライの富士です。((:D ))
今夜は、石原先生の「体を温めて病気にならない生き方」という本をご紹介します。
体を温めて病気にならない生き方―体温上げで免疫力をアップ!プチ断食でサラサラ血液に!
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P25
「血液の汚れを引き起こす主な原因は「からだの冷え」と「食べすぎ」です。」
血液の汚れは免疫力を邪魔する。
Alps:
なるほど〜、冷えと食べ過ぎか!^^☆
で?
Fuji:
血液の汚れをとるには、体温を上げて、汚れを焼こうとする。それが炎症という体の反応さ!
P28は、その炎症を説明されているよ。
「炎症とは肺炎、気管支炎、膀胱炎、腎炎など「 炎」のつく病気の総称で、漢方では血液の老廃物を燃焼しようとして起こる反応と考えられています。」
Alps:
だから、スクワットとか運動して体温を上げると良いんだね。
Fuji:
そうそう。
風呂で温まるのもOK!(o^─^o)/
すごいと思ったのは、「心臓と脾臓にはがんができない」と先生は言われる。
Alps:
なぜ?
Fuji:
二つの臓器は、もっとも温度の高い臓器だから!
Alps:
だから、体温を上げることはがんの予防につながる。
石原先生はやはりプロだね^^☆
Fuji:
天才だろ^^☆
とくに冷やしやすいのは、身体から外に出ている女性のお乳だ!
だから、乳がん予防のために女性はなるべく厚手の大きなブラジャーを着用してほしい。
Alps:
さすが変態の富士さんだね(^◇^)
Fuji:
コラー^^; マジだぞ(^O^)
さてさて、本の真ん中辺りは、からだの冷えたサインに気づく方法や、からだを温める飲み物が紹介されている。
デスクワークなど、からだを冷やす原因も詳しい。
運動方法もたくさんあって、スクワットは呼吸を合わして、おれも毎日実践しているよ。先生のおかげさ。
Alps:
素晴らしい本だと思うな。
Fuji:
石原先生は、しょうが紅茶を考案されたことでもとても有名!
しょうが紅茶や、にんじんジュースを飲むだけで朝ごはんを抜く「プチ断食」を推奨され、実際にがん治療を成功させておられる名医であることは、既に当ブログでも多数掲載しているよ。
Alps:
そだね^^
Fuji:
ただし、いいことづくしのプチ断食も、向いていない人も居るとのことで注意してほしいとのこと。
P140で、糖尿病で痩せた人や妊婦etcだけど、詳しくはこのページを熟読してほしい。
Alps:
もったいぶらないで全部書けば?
Fuji:
ダメダメ、この本に限らず、石原先生の本はなるべくたくさん買って、皆に熟読してほしい。
そんな時代だろな^^☆
テレビや雑誌が人気を無くし、スマホやタブレットで検索することが多いけれど、ホンモノの情報は無料では得られない。
毎度言うように、21世紀は大差の時代だ!知識は人を助ける。勉強できない環境の人に教えてあげるために勉強をするのだけど、ここに日本人の使命があると思うよ^^☆
Alps:
まあね〜^^
Fuji:
石原先生の本は、病気のことが分からない人にも、漢方の考え方からわかり易く丁寧に、かつ無駄なく説明されているところに、石原先生の人間性や心の暖かさが読み取れる。
「心ある本は、心を持って読ませていただく」と、いま感じた。
というか、心ある本を見つけられる心の余裕がほしい。
Alps:
真実を語る本はそういうものかな?
読書は富士さんの趣味だもんね。
Fuji:
アルプ君も、本を多読すれば、著者の人間性を直感できるようになるよ。
ちなみに多読といっても、段落の先頭の1行ごとに飛ばして読むとか、色々工夫すると、それほど時間を取られなくて済むよ。
Alps:
へえー((:D ))
Fuji:
本は、大事な内容が多い、後ろのページから読むことも多いな〜
Fuji:
この本は、定価580円だけど情報量はハンパないよ。
超オススメ!^^☆
ではまたね〜((:D ))