■健康〜抗がん剤治療を基本的に禁止する理由2(^^)〜ガン治療の権威・近藤誠医師の本「世界一ラクながん治療」(^^)〜「抗がん剤治療を最初から「やらない」のがいちばんだと思う。延命効果もないのに、害があまりにも大きいから。」がポイントだよ(^^)〜「がんは本来、亡くなる直前まで、歩いたり話したりできる病気です。むやみに臓器を切り取ったり、抗がん剤を打ったり、点滴をするから、やせ細って死ななければならないので苦しみ抜いて、大切な人に「さようなら」さえ言えずに、むかし日本人の多くは、枯れるように穏やかに「老衰死」していました。その多くは、がんによる自然死だったと僕は見ています。」^^★



Fuji:

今朝のニュースは「がん患者数、全国で約100万人 過去最多」でしたよね。ガンの人ががん治療はどうなるんだろう。気になりませんか?

今日の投稿は、それに答える書籍を紹介できます。

ガン治療の権威である近藤誠医師の本「世界一ラクながん治療」はそのポイントを押さえられると思うな。

なぜなら、近藤先生の考え方は、かつては異端とされていたものの、現在はガン治療の標準として認められているからです。

すごい人だし、だからこそ彼の本を読んでるので少し紹介します。

★Amazonで購入する

★楽天で購入する

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

世界一ラクながん治療
価格:1026円(税込、送料別) (2019/1/17時点)

楽天で購入

 

 

Alps:
近藤先生は超〜有名だね〜^^

■むかし日本人の多くはがんによる自然死だったと見られる。
Fuji:
まず世界の論文を超〜研究されていることでも有名

だから、マニュアル通りにやってるのとはわけが違う!

導入部がわかりやすい(^^)

P4
わかってもらえてないなあ。
「がんはなんでもほっておけ」なんて、僕は一度も言ってないのによく「医療否定」と言われてしまうけど、逆なんです。
僕は、慶應義塾大学病院時代から40年、一貫して「患者さんがいちばんラクに長生きするために必要な医療」を
さがし抜き、肯定してきました。
「十人十色のがんの、それぞれの症状に応じて、こんなにきめこまかく対処法を考えてきた医者は、世界中さがしてもほかにいないはず」と、自負しています。

ねっ(。•ㅅ•。)

近藤先生は異端と言われながらも、現在はがん治療の権威として存在感たっぷり^^☆

Alps:
なるほどねー(^^)

素晴らしい^^☆

Fuji:
P4の続きを知っておくべきだな。

がんは本来、亡くなる直前まで、歩いたり話したりできる病気です
むやみに臓器を切り取ったり、抗がん剤を打ったり、点滴をするから、やせ細って死ななければならないので
苦しみ抜いて、大切な人に「さようなら」さえ言えずに、
むかし日本人の多くは、枯れるように穏やかに「老衰死」していました。その多くは、がんによる自然死だったと僕は見ています。

Alps:
昔から、日本人の自然死には、がんが潜在していた?

Fuji:
たしかに、ガンで死ぬのは当たり前だと思った。

Alps:
そのガンを、高齢者でも、切ったり抗がん剤治療に持っていくのはムダ?

Fuji:
ムダかどうかは別として、先生は考え方が時代に流されない、近藤先生のすごいところさ。

周りに異端と言われても、その医療の道を研究されながら進まれた。

Alps:
普通の人は途中で心が折れたり、諦めるよね。

Fuji:

近藤誠先生は批判されて諦めるどころか、世界中の論文などを読破されてきた。

そういうところが、実は日本人の強さで、品質の日本人と言われるようになったポイントだろうし、日本の特性、と言うか文化かも知れない。

周りの人も、異端をある程度は許容する。

島津製作所の田中耕一氏も、ノーベル賞を授賞されるまでは、主任さんだったらしいから。ノーベル賞を取られたら一気に部長、所長さんで、異端をノーベル賞まで高めた文化の高さだろう。

これがアメリカなら、株価にも影響せず儲からないからそんな研究など止めとけ〜となるはず^^;

Alps:
日本人は、東北大震災の時も、我慢強いと有名になったからね。(^^)

Fuji:
島国根性かな?(。・_・。)ノ

Alps:
そうかもね^^

■ガンを治療しないと決めた人はどこに行く?

Fuji:
抗がん剤治療とかがん治療をしないと決めた人がどうなるか。

P82
近藤追跡調査はしてないけど、向こうから手紙が来るのはほぼ、「その後は医者に近づかず、クスリもやめて絶好調です」とか「抗がん剤治療を断って3年。
余命3か月と言われたのに、いま登山に行けるほど元気です」とか「自宅で、穏やかな最期でした」という、感謝の手紙です。

Alps:
経験の強さ、皆が信用できる医師はこうなるのか。
・経験力
・信用力

Fuji:
あと、気になった目次だけ紹介します。

・ピンピンしているのに「がん」と診断されたら忘れなさい – P86

健診は健康な人に「病気」のレッテルを貼って、病人に転落させるシステム – P93

・年をとって、うかつに入院するとボケる- P97

・スキルス胃がんを放置したら、8年間なんの症状も出なかった – P102

・「余命は半年と言おうマニュアル」がある? – P109

進行がんを放置して、10年以上生きた患者さんをたくさん見てきた P111

・日本の乳がん患者の1%が押し寄せた – P122

Alps:

先生は乳がんの人にも人気なんだ^^☆

ちょっと待って!富士さん^^☆

ちょっとムカついてきた〜!(^^)

我々、京都サムライには捨て置けないね!^^;

進行ガンを放置して10年以上生きれる?(^◇^;)

抗がん剤治療は要らないだろ、ってなる。

Fuji:
P111、進行がんを放置して、10年以上生きた患者さんをたくさん見てきたと言われる。

続くP112で、
たっぷり治療された後に緩和ケアに行く人たちは「抗がん剤治療をやり尽くしてもうできないから、ホスピスに行きなさい」と言われ、半数が100日以内に亡くなるというぞ!

Alps:
それがよく言われている「病院で殺されるな」だね!よくわかる。

しかし、やばいよな〜^^;(怒)

富士さん、今日の投稿をどうクローズするの?!

Fuji:
まあまあヾ(^。^*)

P118にこう述べられている。

近藤
僕は、抗がん剤治療を最初から「やらない」のがいちばんだと思う。
延命効果もないのに、害があまりにも大きいから。

Alps:
まあね

結論は、それが全てだね。

Fuji:
はっきり言おう。

医師や病院は、ガンという病気を治せないのに、患者や国の税金からお金を取るのか?という基本的な医療システムの姿勢だ。

Alps:
おお!

Fuji:
オレたち、壊れたパソコンを修理に出したとき、修理が完了するまでお金は払わないだろ!

Alps:
ま、少し話がそれてるけど、正しい考えだね。

デフレ経済で、国も国民もお金がないから。

Fuji:
そうだろ!お金がないんだよ。

いつも書いてるように「医療は急遽のサービス」となる。

医療のせいで死ぬことも多い!

お金持ち向けのサービスだよ〜(^^)

Alps:
今日はこんなところかな(^◇^;)

Fuji:
ぜひブログ読者は皆様も、ガン治療の権威である近藤先生の、このような多数の素晴らしい書籍を入手して熟読してください。

このブログはアフィリエイトとしてビジネスしています。

Alps:
でも、全然もうかってないよね^^;

Fuji:
そこが我々がサムライたる所以だし、我々サムライがベンツに乗ってちゃイカンだろ。

いつもこの京都サムライの富士とアルプスは、21世紀は自己責任の時代だと強調しているけど、その真意は我々全員が良く考えて情報共有して(支配側、権力側に任せず責任転嫁もせず)健康な平和な世界にしていくことです。

Alps:
人はお金があるだけでは幸せとは言えないから(^^)

Fuji:
だよな( ´-ω-)σ

ではまた(^▽^)