■教育〜本「10歳を過ぎた男の子に言ってはいけない45の言葉〜子どもを伸ばす母親のひと言(小屋野 恵 著)」〜お母さん、息子の学力アップのためには、寄り添って「ほめほめ作戦」が大切です(^-^)「言葉」こそ本当の「優しさ」


Fuji:
こんにちは。京都サムライの富士です。

本当に熱いですね。京都の予報は、晴れ(^^)〜気温39℃だって!

毎日飲むビアが美味い季節です(^o^)

男の子の子育ての本を読みました。本のタイトルを見た瞬間、「あっ┌(┌゚Д゚)┐」って吸い込まれて読みたくなったよ。

★「10歳を過ぎた男の子に言ってはいけない45の言葉〜子どもを伸ばす母親のひと言」
(小屋野 恵 著)

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■「パパに言いつけるよ!」
Fuji:
60ページ
「パパに言いつけるよ!」は要注意だって。

Alps:
こんにちは〜京都サムライのアルプスです(^-^)

それはなぜ?

お母さんがよく子供に言うことでしょ。

Fuji:
「父親に悪い情報だけを伝えない」こと。

「父の存在が大切になる時期に、信頼関係を壊す悪い情報ばかりを伝えない」ことが大切だって書いてある。

Alps:
なるほど〜毎日忙しいお母さんの盲点かもね。(^-^)

Fuji:
夫婦共働きの時代だから、どうしても親子の言葉も短くなるのだろう。^^;

■「勉強しなさい!」
Fuji:
あと、70ページの「勉強しなさい!」

Alps:
お母さんに毎日言われても辛いな〜^^;

Fuji:
「具体的に少しだけ、からはじめる」

つまり、問題集を毎日少しずつ、「ほんの数分でできることにするのが肝心。」

Alps:
家庭学習の習慣が身に付くんだね!(σ゚∀゚)σ

ここでひと休み(^-^)

京都鞍馬寺からUFOで飛んでくるユースケ君からお知らせです。

U-suke:
皆さんこんにちは。宇宙人のユースケ・サンタと申します。

株式会社ヒューマニックよりお知らせ!

★業界最大手!!リゾートバイトで働く!遊ぶ!体験する!【リゾバ.com】をご紹介します。



光り輝く夏空のしたで、リゾートでのアルバイト体験はいかがでしょう!?

たくさんの人との出会いも多くて、貴重な体験ができそうですね!

■「またそんな点?」~「ほめほめ作戦」
Fuji:
ユースケ君、ありがとう(^-^)

リゾートバイト.comで夏の大切な思い出を増やしてください。

この本をもう少しご紹介するなら、74ページの
「またそんな点?」

Alps:
あるある〜^^;

次のテストこそ、数学85点とか目標にしていた子供が、難しいテストだったために65点に落ちた例とかあるよね〜^^;

Fuji:
よくあることだわ。

子供が小学生の間は親が教えられても、中学になると親が容易に教えられなくなるから、子供の成績は中学2年くらいからドンと落ちていく。

塾に行く行かないは関係なく、他の子供と大差も!

そして、親子にとって、大学は狭き門、どんどん遠くなって行く。

親子で大学の話なんか、しなくなる!^^;

Alps:
ダメダメ、諦めてはダメだよね(^-^)

Fuji:
この本では「ほめて伸ばす。とことん付き合う。」
つまり、親子のコミュニケーションが大切という立場だ。(σ゚∀゚)σ

「ほめほめ作戦」が大切!

Alps:
わかるな〜でも、子供を褒めて勉強させることって難しいよ。

Fuji:
本ブログ AlpsFuji.top は、世界のわれわれ全員が、最短の幸福な道、別々の道かもしれないけど、ひとりひとりが最短を進んで行きたいというサイトだろ。

おれはいま51歳だけど、26歳のアルプ君はどう思う?

あと9年したら、おれは60歳の還暦!^^;

更に10年経てば、70歳だろ、時間はありそうで実はないんだと感じながら、京都市内で温泉→家でビアの日々だ。(^^)

Alps:
お〜かわいそ!(^o^)

Fuji:
話を戻せば、人生短いからこそ、勉強は親子のコミュニケーションだと結論したい。眼先の65点でめげてどうする。

Alps:
男の子はスマホばかりして、お母さんの言うことを聞かない。

Fuji:
もちろんこの本にはスマホのことも書いてあるよ!(^-^)

わが子のスマホの使いすぎに、毎日困っているお父さんお母さんは多いよ。

とにかく親は、子を褒めることを、習慣化したい。

Fuji:
著者の子育てアドバイザー・小屋野 恵さん、未来の世の中を支え根幹となる子育て教育に、とても貴重な書籍だと思います。

ありがとうございます。

■「言葉」こそ本当の「優しさ」
Alps:
ありがとうございました。

話を戻せば、人を褒めることって難しい。

Fuji:
そだね。

親が急に子供を褒めると、子供には親の褒め言葉がわざとらしく見えるかも。

だからこそ日ごろから、親が習慣のように「褒めること」を毎日続けたい。子供がスマホばかり見ていても、

「最近がんばってるね」

「もっとやれるかなー?」

「今夜はクラブ活動で眠そうだね」

言葉は何でもいいんだ。「言葉」こそ本当の「優しさ」だから。

Alps:
声掛けのコミュニケーションだね。

Fuji:
面白いことわざに「豚もおだてりゃ木に登る」と言うけど、褒められすぎて子供が有頂天になるなら、その時こそ親が少しガツンと言うべきタイミングさ。

1.「ほめほめ作戦」で子供を木に登らせてやる気を出させる

2・子供がいい加減になったら少しガツン

おれは1と2の繰り返しが大切だと思うな。子供の良くないところを親が指摘して子供が少し凹んだら、親はまた「ほめほめ作戦」を続けたい。

この本の「45の言葉」をひとつひとつ読んで、本当に貴重な本だと思った。(σ゚∀゚)σ

みんなも読もうね〜この本は、子育てだけでなく、一般社会、たとえば会社でも応用できるはずだよ。

Fuji:
今朝、家の玄関にきれいなオレンジ色の花が咲きました。

酷暑に負けずがんばりましょう。ではまた〜(^-^)