■食べない健康法
Fuji:
まいど!京都サムライの富士です。
今回は、生姜紅茶を考案されたことでも有名な断食先生・石原結實先生の本「食べない健康法」の導入部だけ紹介します。
「食べない」健康法―コストゼロで今日からできる驚異の健康革命!
16ページは、「医者やプロボクサーが実際にやっている1日1食の健康生活」というタイトルで、医師やボクサーなど、多忙な人ほど、時間がないから断食する傾向があるという話です。
断食すると次のようになる!
ある医師は1日1回昼だけ食べるようになった。最近は2日に1回もあるという。(^^)すると、走っても息が切れない。
Alps:
まいどで〜す。京都サムライのアルプスです。
僕もそうだよ。少食だと息が切れない。
プロボクサーが1日1食なんてあり?
Fuji:
おれも不思議!普通ボクサーと言えば筋肉ムキムキでよく食べて相手をボロボロにやっつけるヒーローだけど、食べないヒーローな訳だ。
Alps:
富士さんが言うとちょっと下品^^;
Fuji:
なはなは(^◇^;)断食するプロボクサーなんて仰天のどんでん返し、というか今までの常識が通じない時代かもな〜(^^)
おれも今日は朝昼を抜いたけど少々走っても疲れない。階段も1段飛ばしでどんどん登れる(^^)
石原先生は、パワーリフティングで九州の大会で優勝のご経験があるんだって書いてある(^^)
なぜ筋肉を鍛えるのか?
P18
「なぜ筋肉を鍛えるのかって?
筋肉を鍛えることは、体のあらゆる部分の健康を効率良く維持してくれるからです。
筋肉は、男性で45 %、女性で36 %と、人間の体重の4割前後を占めています。
さらに、筋肉の75%が下半身に付いています。
ですから、下半身の運動をするのが最も効率が良いのです。
また、筋肉を動かすと体温が上がります。
体温が1度上がると免疫力が5倍になります。
体温が1度下がると免疫力が30数%下がります。」
Alps:
すごい健康法だよね。
Fuji:
お金がかからないからさらにすごいよな〜コストゼロ!
おれは、次のように理解しているよ。
「筋肉は75%下半身にあるから、筋トレやスクワットをすると、筋肉から熱が出て、体温が上がり免疫力もあがる。自分の免疫力アップで、ガン細胞もガンガンやっつけるぞ!」
Alps:
富士さん、ちょっと待った!^^;
1日1食と、どう関係あるの?
Fuji:
良い質問だ。すまん、抜けてた^^;
①1日1食で断食すると、下半身の血液が筋肉の中にとどまる。
②反対に、食べると、下半身から上がって血液が胃に集まる。
つまり、断食すると、下半身にとどまる血液のために、肝臓や腎臓も活発に動くから、血液が綺麗になって白血球などの免疫細胞が動きやすく獰猛になりがん細胞を食べまくる。(Γ °Д°)Γ
元気にもなれる!
■まとめ
Fuji:
石原先生に感謝(*´﹀`*)
感謝━━━(≧∀≦人)━━━感謝
がん細胞は、誰でも毎日5000個ほどできるけど、夜中のゴールデンタイム中に免疫力でやっつけるらしい。10時就寝が理想(^^)
だから、検査でがん細胞をガンガンと早期発見することに大いに疑問がある!(・・。)?
検査をしてもガンは治らない。病気は断食のコストゼロで自分で治そうや!^^★
健康診断やガン検診より、さっさと断食を習慣化しよう。
朝抜きのプチ断食や1日1食の断食でOKらしいから、多数出版されている石原先生の本をどんどん読もうね!
本の帯はこんな感じ↓(^^)
まとめると、次のようになるかな。^^★
「体温は筋肉から発生し、その筋肉は75%下半身にあるから、筋トレ・スクワット運動をすると下半身の筋肉から熱が出て体温が上がり始めて免疫力もあがる。同時に断食状態で運動すればベターで、血液が下半身に留まるから(食べると血液は胃に上がる)肝臓や腎臓が猛スピードで血液を高温洗浄・サラサラ化して、空腹になった白血球などの免疫細胞が老廃物やガン細胞をガンガン食いまくる!一日一食(プチ断食)と運動、体を冷やさないこと、朝断食して午前中に血液の老廃物を出すことが健康ポイント^^★」
参考まで、本の表紙には先生のオススメの食べ方が書いてある。
朝は人参ジュースや生姜紅茶だけのプチ断食、昼は食べるなら完全栄養のソバがOK、夜はなんでもOKだって!(o^─^o)/
ではまた〜(^^)