「教育」カテゴリーアーカイブ

■教育〜七田式教育メルマガより、「認める」ということは、子供の気持ちに寄り添い、そのすること・なすことのすべてを喜んであげることです。(*´﹀`*)〜「人生は確信」と言われ、「信念」は①自分の最強のカードであり、②自分の行為や仕事について誰にもグダグダ言わせない心の強さと責任感を内包しているよ^^★


Fuji:
まいど〜(^^)

京都サムライの富士です。

またまた素晴らしい右脳教育の七田式のメルマガが届きました!

パチパチ〜^^☆

★ここから
送信者: “しちだ” <kingen@shichida.com>
送信日: 2018年12月5日 8:00:12 JST
件名: 七田眞の金言 vol.188

今日の金言.。*゜*.。*゜

「認める」ということは、子供の気持ちに寄り添い、そのすること・なすことのすべてを喜んであげることです。

解説.。*゜*.。*゜*

「認める」とは、子供が言ったこと、したことに親が気づいて、「すごいね、できたじゃない」というように、喜んであげることです。

この「喜んであげる」というのが、子供の成長のカギとなります。

さらに、驚いてあげることで、「認める」「ほめる」「愛する」のすべてが伝わります。

親がさせてできたことに対してではなく、子供が自発的にやったことを、「よくできたね」と喜び、驚いてあげましょう。

中略

☆。・。。・。★。・。。・。☆。・。。・。★

■―――――――――――
NEW!!
七田式教育の活動について
インターネットラジオで配信中!
「SHICHIDA チャンネル」
http://bit.ly/SHICHIDA-CHANNEL

発行人:しちだ・教育研究所
http://shichida.co.jp/kyoiku/

★ここまで

Fuji:
「寄り添う」という言葉は、本ブログの他の投稿にも出てくるけど、本当に難しいと思う。

Alps:
京都サムライのアルプスです。まいど〜です(^^)

なぜ難しいの〜?^^;

Fuji:
そりゃそうだろ(^◇^;)

現実に、子どもは学校で厳しい受験勉強やクラブ活動などがある中で、場合によってはイジメもあるだろから、親が子どもと苦楽ともに「喜んであげて」「驚く」という表情は素晴らしい男優、女優の姿やと思うな〜(^^)

Alps:
あ〜たとえば、部活のレギュラーになれなかったりすると、子どもは内心では落ち込んでるよね。

Fuji:
そうそう(^^)

テスト期間中は家族全員がピリピリしたり、国語の成績が58点だったりしたら落ち込まない方がおかしい^^;

親が、子どもに「喜んでみせる」以前に、親こそが「本当に楽しい」と気持ちが欲しいよね。

要は、親の「確信」や「信念」でしょう。

「人生は確信」と言われるけど、
信念」は、
①自分の最強のカードであり、
②自分の行為や仕事について誰にもグダグダ言わせない心の強さと責任感を内包しているよ。^^★

Alps:
なるほどー^^☆

自分の仕事にグダグダ言わせない、って大事かも^^★

Fuji:
そうだよ!^^☆

親が、子どもの将来の幸福を確信して「喜んであげて」「驚く」ことで、子どもに「頑張っていこう」という希望と勇気を与え、子どもの未来を開き幸福へと導くのだと思うな^^★

逆に言えば、親は未来の「確信」があるからこそ、喜べるし楽しい気持ちを保てるのだと思う^^☆

Fuji:
ではまた〜(*´﹀`*)

■教育〜「補欠廃止論」がキター(゚∀゚)━!①スポーツはロボットにはできない、人とロボットの壁!^^)②京都市のある公立中学は木曜日部活禁止だよ^^☆③AIのロボットの時代は仕事がどんどん無くなるから上手い壁を作って行こう!④「先生力」が問われる教育の時代^^★⑤東京大や京都大を志望する高校生がここ10年で半減した理由はな〜んだ!?^^;


■ブラジルのスポーツは日本と全然違うヽ~ノ;゚Д゚)

Fuji:
まいど〜京都サムライの富士です。

今日は楽しい日曜日(*´﹀`*)

京都はドン曇りだけど、テレビを付けたら大学駅伝で京都産大や東海大学などの多数の男子学生が、いま三重県の四日市疾走している。٩(ˊᗜˋ*)و

2018年も年末だなあ〜という気分(*´﹀`*)

本日紹介します本は「補欠廃止論」です。

(図書館版)補欠廃止論 (ポプラ選書―未来へのトビラ)

サッカーの辛口解説者として知られる著者・セルジオ越後さんが長きにわたり訴えておられるのが、部活動における「補欠制度の廃止」。

セルジオさんは「補欠は差別」とまで言い切ります!

Alps:
まいどです。京都サムライのアルプスです。

わかる!確かに大切なことだよ!

補欠は可哀想だし^^;

Fuji:
著者のセルジオさんはブラジル生まれで、日本に来て補欠制度があることに驚いたという。

Alps:
ブラジルにはないんだ!(^^)

Fuji:
その方が楽しい部活になる。

P4
「日本サッカー界、いや日本の団体スポーツが強くならないのは、補欠制度のせいではないか」と思うようになった。そして僕は、何十年も前から「補欠は廃止すべき」と訴えている。

Alps:
貴重な、日本の未来を開く方向性だよ^^☆

Fuji:
ブラジルには「見学」という概念はなく(P33)、試合で出てこそ成長する(P40)と本に書かれている。

■京都市公立中学の部活に変化が!
Alps:
京都市のある公立中学の部活に変化があるよ。

Fuji:
へぇ〜、ナニ?

Alps:
毎週木曜日は、その中学の全ての部活が禁止されてるよ^^★

Fuji:
すごい変化!時代だな(^ν^)

アメリカなどの海外から日本に赴任してくる家族にとって、日本の学校に「部活が土日もあるから家族の時間が取れない」という、問題が指摘されている。

■「スポーツはロボットの入れない人の世界」、ロボットと人の世界は適正に壁を作るべきだ〜^^★

Alps:
そりゃそうだよ。今までの部活はやりすぎ^^;

Fuji:
まてよ、スポーツってすごい!?(^ν^)

よく考えると、「スポーツはロボットの入れない人の世界」だ!^^★

スポーツには可能性が無限大〜

もっともっと楽しいスポーツを目指したいね。

Alps:
確かにそだね(^^)

Fuji:
AIのロボットの時代は、人の仕事がどんどん無くなって、ベーシックインカムが必要とか、かなり悲観的に考えられている。

人とロボットの世界をきちんと分けることが必要だな^^★うまく壁を作って、法律も整えて!

トランプ大統領がメキシコに国境を作ったようにね!

■「先生力」が問われる教育の時代
Fuji:
最後に、補欠は貧しいという著者の指摘は35ページの図解がわかり易かったよ。(^^)

皆さん、ぜひこの本も手に取ってしっかり読んでね(^^)

Alps:
中学時代に一緒にバスケ部をしてた友達と、卒業後にたまたま会ったとき、「部活がいやでいやで仕方なかった(*_*;」と言っていたことを思い出した!(^◇^;)

彼は背番号14番だった!^^;

Fuji:
バスケ部はレギュラーは5人だから、それは辛かったろな^^;

子どもが嫌がるスポーツを長時間させるのは時間の無駄だし、苦手なスポーツならその子にもっと適した別の部活にどんどん廻すべきだろな〜

部活で生徒を差別しない「先生力」が問われる教育の時代かな^^★

先生は大変(^◇^;)

■教育も一気に変わる〜東大や京大を志望する高校生は10年程で半減した!
Fuji:
京都産大を入学するためには、昔より低い偏差値でOKになってる。

Alps:
えー(・_・;) なぜ?

Fuji:
少子化かな?

たとえば京都産大は偏差値44で入れるらしい。京都の高校生ならみんな知っているはず。

ここ10年程で、東大や京大を志望する人も激減している。

Alps:
マジで?

Fuji:
東大や京大を志望する高校生は10年程で半減した!

Alps:
なぜ?

Fuji:
企業の終身雇用が無くなり、東京では労働者の半分以上が、年収200万円以下の派遣社員に変わった。特に母子家庭が大変らしい。

おまけに、AI時代になると、現在の半分以上の仕事がロボットに持っていかれると、アメリカの大学教授等が予想デートを出しているほど問題は深刻^^;

Alps:
なるほどー

東大とか京大という高学歴でも、初めて就職する会社にしか意味がないよね。

Fuji:

その通り!

たとえば、40歳で転職活動する時などに、自分の学歴よりも「自分が何ができて得意なのか」がポイントになるんだって。そういう時代に変わる。

Alps:
富士さんはなぜ知ってるの?

Fuji:
駿台予備校からゲットした(^ν^)

10年程で東大や京大の志願者数が半減したデータは次の赤とピンクの太い線だよ

駿台HPから参照できるというからかなり親切な学校だ。

ちなみに近畿大学が人気トップらしく、ウナギのぼりで他を圧倒している(^ν^)

時代は一気に変わりそうだ!^^☆

Fuji:
21世紀は教育の時代だね(*´﹀`*)

ではまた(^^)

■教育〜本「10歳を過ぎた男の子に言ってはいけない45の言葉〜子どもを伸ばす母親のひと言(小屋野 恵 著)」〜お母さん、息子の学力アップのためには、寄り添って「ほめほめ作戦」が大切です(^-^)「言葉」こそ本当の「優しさ」

Fuji:
こんにちは。京都サムライの富士です。

本当に熱いですね。京都の予報は、晴れ(^^)〜気温39℃だって!

毎日飲むビアが美味い季節です(^o^)

男の子の子育ての本を読みました。本のタイトルを見た瞬間、「あっ┌(┌゚Д゚)┐」って吸い込まれて読みたくなったよ。

★「10歳を過ぎた男の子に言ってはいけない45の言葉〜子どもを伸ばす母親のひと言」
(小屋野 恵 著)

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■「パパに言いつけるよ!」
Fuji:
60ページ
「パパに言いつけるよ!」は要注意だって。

Alps:
こんにちは〜京都サムライのアルプスです(^-^)

それはなぜ?

お母さんがよく子供に言うことでしょ。

Fuji:
「父親に悪い情報だけを伝えない」こと。

「父の存在が大切になる時期に、信頼関係を壊す悪い情報ばかりを伝えない」ことが大切だって書いてある。

Alps:
なるほど〜毎日忙しいお母さんの盲点かもね。(^-^)

Fuji:
夫婦共働きの時代だから、どうしても親子の言葉も短くなるのだろう。^^;

■「勉強しなさい!」
Fuji:
あと、70ページの「勉強しなさい!」

Alps:
お母さんに毎日言われても辛いな〜^^;

Fuji:
「具体的に少しだけ、からはじめる」

つまり、問題集を毎日少しずつ、「ほんの数分でできることにするのが肝心。」

Alps:
家庭学習の習慣が身に付くんだね!(σ゚∀゚)σ

ここでひと休み(^-^)

京都鞍馬寺からUFOで飛んでくるユースケ君からお知らせです。

U-suke:
皆さんこんにちは。宇宙人のユースケ・サンタと申します。

株式会社ヒューマニックよりお知らせ!

★業界最大手!!リゾートバイトで働く!遊ぶ!体験する!【リゾバ.com】をご紹介します。



光り輝く夏空のしたで、リゾートでのアルバイト体験はいかがでしょう!?

たくさんの人との出会いも多くて、貴重な体験ができそうですね!

■「またそんな点?」~「ほめほめ作戦」
Fuji:
ユースケ君、ありがとう(^-^)

リゾートバイト.comで夏の大切な思い出を増やしてください。

この本をもう少しご紹介するなら、74ページの
「またそんな点?」

Alps:
あるある〜^^;

次のテストこそ、数学85点とか目標にしていた子供が、難しいテストだったために65点に落ちた例とかあるよね〜^^;

Fuji:
よくあることだわ。

子供が小学生の間は親が教えられても、中学になると親が容易に教えられなくなるから、子供の成績は中学2年くらいからドンと落ちていく。

塾に行く行かないは関係なく、他の子供と大差も!

そして、親子にとって、大学は狭き門、どんどん遠くなって行く。

親子で大学の話なんか、しなくなる!^^;

Alps:
ダメダメ、諦めてはダメだよね(^-^)

Fuji:
この本では「ほめて伸ばす。とことん付き合う。」
つまり、親子のコミュニケーションが大切という立場だ。(σ゚∀゚)σ

「ほめほめ作戦」が大切!

Alps:
わかるな〜でも、子供を褒めて勉強させることって難しいよ。

Fuji:
本ブログ AlpsFuji.top は、世界のわれわれ全員が、最短の幸福な道、別々の道かもしれないけど、ひとりひとりが最短を進んで行きたいというサイトだろ。

おれはいま51歳だけど、26歳のアルプ君はどう思う?

あと9年したら、おれは60歳の還暦!^^;

更に10年経てば、70歳だろ、時間はありそうで実はないんだと感じながら、京都市内で温泉→家でビアの日々だ。(^^)

Alps:
お〜かわいそ!(^o^)

Fuji:
話を戻せば、人生短いからこそ、勉強は親子のコミュニケーションだと結論したい。眼先の65点でめげてどうする。

Alps:
男の子はスマホばかりして、お母さんの言うことを聞かない。

Fuji:
もちろんこの本にはスマホのことも書いてあるよ!(^-^)

わが子のスマホの使いすぎに、毎日困っているお父さんお母さんは多いよ。

とにかく親は、子を褒めることを、習慣化したい。

Fuji:
著者の子育てアドバイザー・小屋野 恵さん、未来の世の中を支え根幹となる子育て教育に、とても貴重な書籍だと思います。

ありがとうございます。

■「言葉」こそ本当の「優しさ」
Alps:
ありがとうございました。

話を戻せば、人を褒めることって難しい。

Fuji:
そだね。

親が急に子供を褒めると、子供には親の褒め言葉がわざとらしく見えるかも。

だからこそ日ごろから、親が習慣のように「褒めること」を毎日続けたい。子供がスマホばかり見ていても、

「最近がんばってるね」

「もっとやれるかなー?」

「今夜はクラブ活動で眠そうだね」

言葉は何でもいいんだ。「言葉」こそ本当の「優しさ」だから。

Alps:
声掛けのコミュニケーションだね。

Fuji:
面白いことわざに「豚もおだてりゃ木に登る」と言うけど、褒められすぎて子供が有頂天になるなら、その時こそ親が少しガツンと言うべきタイミングさ。

1.「ほめほめ作戦」で子供を木に登らせてやる気を出させる

2・子供がいい加減になったら少しガツン

おれは1と2の繰り返しが大切だと思うな。子供の良くないところを親が指摘して子供が少し凹んだら、親はまた「ほめほめ作戦」を続けたい。

この本の「45の言葉」をひとつひとつ読んで、本当に貴重な本だと思った。(σ゚∀゚)σ

みんなも読もうね〜この本は、子育てだけでなく、一般社会、たとえば会社でも応用できるはずだよ。

Fuji:
今朝、家の玄関にきれいなオレンジ色の花が咲きました。

酷暑に負けずがんばりましょう。ではまた〜(^-^)