Fuji:
まいど〜京都サムライの富士です。
「世界を見る目が変わる50の事実」という本をみんなで考えましょう!
Alps:
色んな本を見つけてくるね(^^)
■アメリカ女性の摂食障害
Fuji:
アルプ君、さて問題!次の数字●を当ててみて!
・問題(1)
アメリカで摂食障害を患う女性は●万人!
Alps:
アメリカはスタイルの良い人が多いから10万人?
Fuji:
普通それくらいに思うよな。
答えは、700万人(^◇^;)
アメリカは3億人としたら2.3%
100人中2人以上が摂食障害とは多いよね
Alps:
凄い数だね〜アメリカ女性は病んでいた!?しくしく(;_;)
理由は書いてあるの?
Fuji:
メディアだよ。
テレビや雑誌がダイエット特集などであおる。
マスメディアの影響はアメリカでも大変だ(^◇^;)
Alps:
富士さんが大嫌いなマスコミだね。
Fuji:
報道の自由も、他人を惑わす結果になるなら、いつか自分や自分の家族にもふりかかるという単純な輪廻さえ、アメリカのメディアは分かっていないらしい^^;
こういうウソだらけの世界を、京都サムライの手で変えたいよな〜!(^ν^)
■イギリスのドラッグ問題
Fuji:
次はイギリスの問題!次の数字▲は?
・問題(2)
イギリスの▲歳以下の半数はドラッグ経験がある。
Alps:
答えは20歳かな?
Fuji:
答えはなんと15歳だよ。
Alps:
カネモ?
15歳以下の半数がドラッグ?やばいでしょ!?
イギリス社会もマネーのために壊れているね〜^^;
Fuji:
青少年のことを本気で考え行動されている日本の夜回り先生のような人がイギリスにも欲しいよな(^^)
■アメリカの刑務所問題
Fuji:
アメリカの刑務所は儲かるというウワサだぞ。
さて、■の数字は?
・問題(3)
アメリカで生まれる黒人男性の■人に1人は刑務所に送られる。
Alps:
アメリカもテロや犯罪が多いね。答えは5人!?
Fuji:
ハズレ!(^^)
答えは、3人にひとり
原因は特に麻薬らしい^^;やはり!!
Alps:
いまも黒人差別があるんだと思う数字だね。^^;
これらの問題は、知らなきゃ良かったでは済まされないと思うな(*^_^*)
■女性の性器切除
Fuji:
次は性器切除という悲惨な、拷問だな!(^◇^;)
最後の問題も★の数字を当てよう(^ν^)
・問題(4)〜毎年、★万人の女性が性器切除される。
Alps:
これは想像以上だろね。答えは?
Fuji:
なんと、200万人
まだまだレベルが低いし世界平和は遠いかな(^◇^;)
凄い被害者の数だわ〜
日本人にとって性器切除にまともな意味があるとは思えないだろう。
清潔で無駄を嫌う日本人なら、本当に可哀想〜と考える。
これらの問題4つはごく一部分だから、奴隷問題とか、みんなもこの本を手に取って未来を考えてね(^ν^)
Alps:
学校教材にもこの本は最適だと思うな。
Fuji:
そ〜だよな。まずは教育の現場で子供たちに教えたいけど、大人の責任が子供たちから問われるだろう。グローバル社会だからそれも仕方ないね^^;
やっぱり他人事とは思えない^^★
ではでは(o・・o)/